マツダ、2ドアスポーツカーを粛々と開発中

マツダ、2ドアスポーツカーを粛々と開発中

これまで明らかになっている特許からも、マツダは、スペースフレーム構造を持つ2ドアスポーツカーの開発を進めています。ただし、現実になるかは別です。

マツダ、2ドアスポーツカーを粛々と開発中

スペースフレーム構造の車両に関する特許をマツダは数多く出願しています(いくつかは特許取得済み)。

フロントサスペンションを含む車両前部の構造に関しては、

マツダが、再びアルミ製スペースフレームを使った車体構造に関する特許を出願しています。今回は「前部車両構造」です。
マツダは、フロントにダブルウィッシュボーンサスペンションを取り入れた車両の衝撃吸収構造で特許を出願しています。


乗員が乗り込む車室まわりの構造に関しては、

マツダは、2018年に出願していたスペースフレーム構造を持つ車体構造に関する特許を取得しています。


ボディやリアサスペンションを含む車両後部などの構造については、

モーターマガジンの記事から火が点いたのでしょうか?マツダの特許とRX-9を結びつけるメディアが多く見られますね。


そして、フレームやサスペンション以外では、ボディのサイドシルやリアバンパーまわりについては、

マツダは、2ドアスポーツカーを想定していると思われる特許を複数出願しています。いずれも車両の後部車体構造に関するものになっています。
マツダは、クーペボディを想定し、牽引フックまわりの車両の後部車体構造に関する特許を出願しています。


ヘッドライトやリアスポイラーについても出願済みです。

マツダが、「車両の前部構造」として取得した特許で使われているデザインが、RX-VISIONに酷似しています。もしかする?


先月、今月とボディ形状が分かる説明図が付記された特許が出願になり、リア4灯式だったり、リアフェンダーの厚みがすごかったりと言った、RX-VISIONとの共通項が見つかって「おおっ!」となっていますが…。では、エンジンはどうするの?となった時に、これまでの特許を振り返ってみても「これがSKYACTIV-Rだ!」と言えるものはまだ出ていないように思います。

マツダは、駆動用ロータリーエンジンに排気装置に関する特許を2件出願しています。
マツダは、ロータリーエンジンの構造、特にサイドハウジングに関する特許を出願しています。
マツダは、車両を駆動させるためのロータリーエンジンに関する特許を出願しています。
マツダは、ロータリエンジンの構造に関する特許を複数取得しています。
マツダは、直噴エンジンの停止制御装置に関する特許を取得しています。直噴エンジンには、ローターリーエンジンも含まれています。
2018年2月14日付けの特許公報によると、マツダは、ターボ過給機付きロータリーピストンエンジンの特許を取得しています。


ハイブリッド化されていても、内燃機関が直接駆動輪を回せば、RXスポーツカーと言えると思うので、是非その線で設計された「特許」をまず見てみたいですね。それから、インテイリアやエクステリアの意匠が分かるような「特許」も出てくると、さらに世間が沸くのですが…ロータリーエンジンを発電機にしたハイブリッドの登場に合わせて、その次のロータリーエンジンのビジョンとして、夢・夢言わないで、しっかりRXスポーツカーの説明をして欲しいです。

ただ、一連の特許の説明図を見るとやっぱり直6は載りそうもないので、GTカー的というよりもノーズが軽い軽快なスポーツカーになりそうに思います。


【MAZDA】ロータリースポーツコンセプト|展示車両・技術|第44回東京モーターショー2015

フォローしませんか?

 

コメント

  1. ヒーユンジ より:

    まねをさせてはならないという歯止めの意味のパテントなのか、はたまた生産に向けてのものなのかは分かりませんが、RXビジョンの様なクーペスタイルも悪くはないけれど、やはりマツダのスポーツカーは、コスモスポーツやサバンナRX7のように、リヤガラスがラウンドしたものが、マツダらしいのかなと思いますが・・・。