マツダは、Mazda3・CX-5・CX-8・CX-30・MX-30の新世代マツダコネクト(マツコネ2)の通信制御プログラムが不適切なため、バッテリーが上がるおそれがあるとして、サービスキャンペーンを実施しています。
MAZDA3、CX-5、CX-8、CX-30、MX-30のサービスキャンペーンについて
サービスキャンペーン開始日
令和03年07月09日
不具合の内容
コネクティッドサービス用の車載通信機において、通信制御プログラムが不適切なため、エンジンスイッチをオフしてから一定時間経過した際に、ドアやリアゲート、ボンネットの開閉、またはドアの施錠や開錠等の操作を行うと、省電力モードに移行しないことがあります。そのため、電流が流れ続けてバッテリーが上がるおそれがあります。
対象車両
改善の内容
全車両、車載通信機の通信制御プログラムを対策プログラムに修正します。
MAZDA3、CX-5、CX-8、CX-30、MX-30のサービスキャンペーンについて|リコール・サービスキャンペーン等情報
Mazda3とCX-30は、2021年の商品改良でマツダコネクトを更新した車両が対象ですね。なので、自分の車は対象外です。