[特許]マツダ、フロントガラスの損傷を防止するワイパーに関する特許を出願

マツダは、立てたワイパーアームが倒れてフロントガラスに当たり損傷することを防止するワイパーの制御方法と制御装置
に関する特許を出願しています。

特開2021-84437 ワイパ制御方法及びワイパ制御装置

【課題】ロックバック状態のままワイパアームを作動させ、ワイパブレードがワイパアームと共に倒れてウインドシールドに当接しガラスを損傷してしまうのを防止する。

【解決手段】下反転位置Lよりも上方にワイパアーム5,6を所定時間停止させるアーム倒れ位置Xを設定する。サービスポジションSPなど、アーム倒れ位置Xより上反転位置U側に停止しているワイパアーム5,6を、下反転位置Lよりも下方に設定された格納位置STに移動させる場合や、払拭動作を再び行わせる場合、アーム倒れ位置Xにてワイパアーム5,6を所定時間一旦停止させる。そして、所定時間経過後、格納動作の場合はワイパアーム5,6を格納位置STに移動させ、再始動の場合は上反転位置Uに移動させた上で通常の払拭動作行わせる。

マツダ、FRガラスの損傷を防止するワイパーの特許出願

マツダ、FRガラスの損傷を防止するワイパーの特許出願

マツダ、FRガラスの損傷を防止するワイパーの特許出願



本発明の他のワイパ制御装置は、停止位置よりも上反転位置側に停止しているワイパアームを再始動させる際、停止位置にて前記ワイパアームを所定時間一旦停止させ、所定時間経過後、ワイパアームを上反転位置に移動させ、その後、上反転位置と下反転位置との間で往復払拭動作を行わせるアーム動作決定部を設けたので、ワイパアームがロックバック状態であっても、停止位置にてワイパアームが一旦停止し、そこでワイパアーム及びワイパブレードが安全にウインドシールド上に戻り、その後上反転位置に移動した上で通常の払拭動作に復帰する。このため、ロックバック状態のままワイパアームを作動させても、ワイパアームがエンジンフードに干渉し、アーム動作に伴ってワイパブレードが捻じれるようにウインドシールドに倒れ込むことがなく、ワイパブレード先端のキャップによってウインドシールドが損傷してしまうことを回避できる。

特開2021-84437 | 知財ポータル「IP Force」(ワイパ制御方法及びワイパ制御装置)

昔の車は、ワイパーを立てたままで作動してもその場で左右に回るだけで悪さをしなかったように思いますが、ただ、コンシールドタイプではなかったからですかね。

BP系以降のマツダ車にこの特許のような制御って備わっていないですよね? ただ、試して確かめる気にはなれません(笑)。

カナダマツダは、Mazda3のワイパーの立て方(ロックモードの使い方)を説明する動画を公開しています。雪国らしいです。
 

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コメント

  1. ヒーユンジ より:

    そうですね、昔のタイプは、ほとんどが表面に出たワイパーだったので、アームを立てた状態でスイッチ入れると、そのまま首を振る様に動いてました。滑稽にも思えるその動きがおかしくもありました。