[特許]マツダ、直列6気筒エンジンの冷却構造で特許を出願

マツダは、直列6気筒のディーゼルエンジンを想定したエンジンの冷却構造に関する特許を複数出願しています。

特開2021-80856 ウォータージャケットスペーサ

【課題】分割構造を有するウォータージャケットスペーサにおいて、組立状態をより安定的に維持する。

【解決手段】ウォータージャケットスペーサ5は、気筒列21Lを取り囲む筒型形状を成し、かつ、気筒列方向の両端の連結部5A、5Bで互いに連結された吸気側スペーサ5IN(第1パーツ)及び排気側スペーサ5EX(第2パーツ)からなる。各連結部5A、5Bは、両スペーサ5IN、5EXの気筒列方向の相対変位を規制する第1上側規制部51A(第1規制部)と、両スペーサ5IN、5EXの上下方向(気筒軸方向)及び気筒列方向と上下方向の双方に直交する横幅方向(直交方向)の相対変位を規制する第1下側規制部52A(第2規制部、第3規制部)とを備えている。

[特許]マツダ、直列6気筒エンジンの冷却構造で特許を出願

ipforce.jp/patent-jp-A-2021-80856(ウォータージャケットスペーサ)

関連特許:

  • 特開2021-80857 エンジンの冷却構造
    本発明のエンジンの冷却構造によれば、分割構造を有するウォータージャケットスペーサが備えられたエンジンにおいて、ウォータージャケットスペーサの内側に意図せぬ水流が形成されることを抑制することが可能となる。
  • 特開2021-80858 ウォータージャケットスペーサ
    本発明によれば、ウォータージャケット内においてボア側経路と反ボア側経路との間で生じる冷却水の自然対流を抑止できるウォータージャケットスペーサを提供することができる。
  • 特開2021-80859 エンジンの冷却構造
    本発明によれば、ウォータージャケット内において、ウォータージャケットスペーサの内側面と外側面との間で生じる冷却水の自然対流を抑止することが可能なエンジンの冷却構造を提供することができる。
  • 特開2021-80860 エンジンの冷却構造
    本発明によれば、ウォータージャケット内にウォータージャケットスペーサが配置されたエンジンの冷却装置において、ボア間経路へ向かう冷却水の水量を適正化することができる。従って、エンジンの各所をバランス良く冷却させることができる。


これだけ精力的に開発している直列6気筒エンジンですが、10年後…2030年初頭でも第一線で活躍できているのでしょうかね? 規制強化が進むと、自動車用の大型内燃機関はどうなっているのでしょう。

マツダは、直列6気筒ディーゼルエンジンを想定したエンジンの冷却装置に関する特許を出願しています。
 

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コメント

  1. ヒーユンジ より:

    これまでに出された特許の集合体が、どの様なパフォーマンスで登場するのか、待ち遠しいです。