[特許]マツダ、トーションビーム式サスペンションの構造で特許を取得

マツダ、車両後部の重量増加を抑えつつ、トレーリングアームの後輪に対する支持剛性を出来る限り高くすることができるトーションビーム式サスペンションの構造で特許を取得しています。

特許6875679 自動車の後部サスペンション構造

本発明は、車両前後方向に延びかつ左右の後輪をそれぞれ支持する左右一対のトレーリングアームと、車幅方向に延びかつ上記両トレーリングアームを連結するトーションビームとを有するトーションビーム式サスペンションを備えた、自動車の後部サスペンション構造に関する。

車両前後方向に延びかつ左右の後輪をそれぞれ支持する左右一対のトレーリングアームと、車幅方向に延びかつ上記両トレーリングアームを連結するトーションビームとを有するトーションビーム式サスペンションを備えた、自動車の後部サスペンション構造であって、上記各トレーリングアームは、断面U字状をなしかつ該トレーリングアームの断面形状が閉断面形状をなすようにU字開口が車幅方向に互いに対向した状態で接合された内側パネル及び外側パネルを有し、上記各後輪は、上記外側パネルの後部に支持されていて、上記外側パネルの厚みは、上記内側パネルの厚みよりも大きく、上記トレーリングアームの後部における上記後輪を支持する部分全体の車幅方向の幅は、上記トレーリングアームの前部における車幅方向の幅よりも大きく、上記トーションビームは、上記トレーリングアームとの連結部分の全体が、上記トレーリングアームの上記前部に連結されていることを特徴とする自動車の後部サスペンション構造。

本発明に係る自動車の後部サスペンション構造によると、後輪が支持される外側パネルの厚みが、内側パネルの厚みよりも大きくされているため、外側パネルにおける後輪に対する支持剛性を高くすることができる。また、内側及び外側パネルのうち外側パネルのみが厚くされるため、車両後部の重量増加については抑えることができる。これらの結果、車両後部の重量増加を抑えつつ、トレーリングアームの後輪に対する支持剛性を出来る限り高くすることができる。

マツダ、トーションビーム式サスの構造で特許を取得

マツダ、トーションビーム式サスの構造で特許を取得

マツダ、トーションビーム式サスの構造で特許を取得

特許6875679 | 知財ポータル「IP Force」(自動車の後部サスペンション構造)

マツダは、今後もCセグにもトーションビーム式を使うのでしょうかね。正直、乗り心地はあまり良くないですから、できれば、独立懸架式に戻して欲しいです。

マツダは、トーションビーム式サスペンションを備えた、自動車の後部サスペンション構造で特許を取得しています。

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コメント

  1. ヒーユンジ より:

    昔は、ファミリア等トーコントロール機能を有した優れもののサスペンションもありましたが、FD型ファミリアの足回りは個人的に気に入っていました。今はベクタリングコントロール機能が備わっている事でトーションビーム式を選択されていると思います。がもう少しコストをかける方がマツダらしい車になる気がするのですが・・・。