中国メディアによると、マツダは、上海モーターショーを前にCX-5に「黒騎士版」を追加発売するとそうです。また、電気自動車(開発コードJ59E)も発表されるようです。
中国でもCX-5に「Black Tone Edition」相当を追加
写真は、国内版の「Black Tone Edition」です。
特別装備は、ほぼ国内版に沿った形になるようです。
- カラードドアミラー(グロスブラック)
- 19インチアルミホイール(ブラックメタリック塗装)
- ブラック/レッドステッチ内装
など
長安マツダ初の電気自動車(J59E)
CX-30をベースにしていて、設計はマツダが、モーターやバッテリーは長安マツダが担当、年間生産台数は5,000台になるそうです。スペックは、長安CS55と同様のモーター最大出力は160kW、最大トルクは300Nm、バッテリー容量は52.7kWh、航続距離(NEDC)は403kmになる見込みとのことです。
さすがにマツダ流のバッテリーサイズにはならないようですね。