マツダ、中国拠点を再編?一汽マツダが解散し長安マツダに集約?

マツダ、中国拠点を再編?一汽マツダが解散し長安マツダに集約?

中国メディアは、マツダの中国拠点の一つである「一汽マツダ」が今年6月にも解散し、将来的には長安マツダがマツダの中国事業を担当すると報じています。

一汽マツダが解散し長安マツダに集約?

記事の要点は、次の通り。

  1. 一汽マツダが2021年6月に解散する。人員は他の一汽グループに異動する。
  2. Mazda6アテンザは、永久に生産停止する(在庫整理)。
  3. CX-4は2021年5月で生産を停止する。
  4. 現在の一汽マツダディーラーは、アフターサービスを継続する。
  5. 一汽グループが、CX-4の知的財産権を所有していおり、生産停止後にもそれを奔騰ブランドで利用する(?)。
  6. 移行期間は2年間。2023年から、合算販売は長安マツダになる。

中国語の翻訳がうまく行かないのですが、記事中には、フルモデルチェンジするMazda6とCX-50に触れています。

また、別記事では、一汽マツダと長安マツダが「合併する」という表現を使っています。


动真格?一汽马自达再传“解散”!
重磅消息:长马吞并一马?马自达“瘦身”合并


この記事で気になったのが、知的財産権が中国側にあるという点です。CX-4に関する意匠登録は、日本国内でも行われており、中国側でエクステリアデザインを変更して販売が続くのかもしれないですが…中国との合弁会社を作るということは、いろいろと持っていかれるということなんですね。

マツダは、フェイスリフト後の「CX-4」のエクステリアデザインを登録しています。
マツダは、2019年11月に商品改良された中国専用クロスオーバーSUV「CX-4」のシグネチャーウィングを意匠登録しています。
マツダは、中国専用車CX-4のの商品改良後のテールランプのデザインを意匠登録しています。秘密登録されずに公になりました。
マツダは、中国専用車CX-4の商品改良後のヘッドランプのデザインを意匠登録しています。