[特許]マツダ、車両の高電圧機器支持構造で特許を出願

マツダは、車両の車両衝突時におけるインバータなどの高電圧機器の倒壊を防止する構造に関して特許を出願しています。

特開2021-45993 車両の電気機器支持構造

本発明は、モータのような車両の駆動系装置の上にインバータのような高電圧機器を複数積み重ねる構造に関する。このような構造において、上側高電圧機器に衝突荷重が加わると、その荷重が上側高電圧機器から下側高電圧機器に伝わり、下側高電圧機器の駆動系装置に結合された付け根部分に衝突荷重が集中する。そのため、衝突荷重が大きいときは、下側高電圧機器がその付け根部分から破損して、上側高電圧機器と共に駆動系装置から倒壊するおそれがある。

そこで、本発明は、車両衝突時におけるインバータなどの高電圧機器の倒壊を防止する。

本発明は、上記課題を解決するために、上側高電圧機器に加わる衝突荷重を土台となる駆動系装置に直接伝達する荷重伝達部材を設けるようにした。

マツダ、車両の高電圧機器支持構造で特許を出願

特開2021-45993 | 知財ポータル「IP Force」(車両の電気機器支持構造)

説明文中には明確な記述はなかったように思いますが、説明図からするとMX-30のレンジエクステンダーEV版の話のようです。

マツダは、ロータリーエンジンをレンジエクステンダーに採用するEVが、車両前方からの衝突した際にバッテリーを保護する構造に関する特許を出願しています。
 

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