[特許]マツダ、縦置きエンジンの吸気装置に関する特許を出願

マツダは、グリルシャッターを備える縦置きターボエンジンの吸気装置に関す特許を出願しています。

特開2021-21342 エンジンの吸気装置

本発明によれば、ラジエータ前方の冷たい空気を吸気通路によってエンジンに導入しつつ、雪、ダスト等の異物が吸気通路へ侵入することを抑制することができる。

かかる構成によれば、例えば通常走行時に、グリルシャッターを開くことで、車両走行風をラジエータ側に導入して、ラジエータを流れるエンジン冷却水を冷却することができる。一方、例えばエンジン暖機時に、グリルシャッターを閉じることで、ラジエータ側への車両走行風の導入を遮断して、ラジエータを流れるエンジン冷却水の冷却を抑えることができる。

マツダ、縦置きエンジンの吸気装置に関する特許を出願

マツダ、縦置きエンジンの吸気装置に関する特許を出願

マツダ、縦置きエンジンの吸気装置に関する特許を出願

特開2021-21342 | 知財ポータル「IP Force」(エンジンの吸気装置)

特開2021-21343 エンジンの吸気装置

本発明によれば、エンジンの側方からエンジンの後側に回り込んだ吸気管とエンジンとの間に隔壁を設け、この隔壁の外側に、吸気管を挟んで隔壁と相対する縦壁部を有する走行風案内部材を設けたから、エンジンから吸気管への熱伝達が隔壁によって抑えられるとともに、走行風案内部材の縦壁部によって走行風が隔壁の外側を吸気管に沿って流れるように案内され、従って、吸気管を通る空気を走行風によって効率良く冷却することができる。よって、吸気管を通る空気の温度上昇が抑えられ、エンジンの吸気充填効率の向上に有利になる。

マツダ、縦置きエンジンの吸気装置に関する特許を出願

マツダ、縦置きエンジンの吸気装置に関する特許を出願

マツダ、縦置きエンジンの吸気装置に関する特許を出願

特開2021-21343 | 知財ポータル「IP Force」(エンジンの吸気装置)

特開2021-21344 エンジンの吸気装置

本発明によれば、エンジンに空気を導入する吸気管に、該吸気管内の空気の圧力変動を抑制して吸気音を低減する吸気消音器を備え、該吸気消音器は、その一部が上記エンジンカバーによって覆われ、残部が上記エンジンカバーから露出しているから、吸気消音器が発生する二次騒音の抑制とエンジンに吸入される空気温度の上昇抑制を両立させることができるとともに、騒音を低減することができる吸気消音器の周波数域を拡げることができる。

特開2021-21344 | 知財ポータル「IP Force」(エンジンの吸気装置)

縦置きでグリルシャッターがあるので、「X」かと思っていたら「ターボエンジン」でした。説明図にちょいちょい見えるボディから察するとクロスオーバーSUVを想定しているようです。CX-5やCX-8あたりの後継車かもしれないですね。

マツダは、縦置きエンジンの補機類を車両の走行風によって効率的に冷却することを目的とした特許を出願しています。
 

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