2021年3月期 第3四半期 決算、米中が回復・予想を上方修正

マツダの2021年3月期第3四半期決算が発表になりました。アメリカと中国で販売が回復し、様々な改善と合わせて従来予想を400億円上方修正しています。

アメリカと中国で販売が回復、従来予想を400億円上方修正

経済に関しては、経済新聞を参照してもらうことにして…。

マツダは4日、2021年3月期の連結最終損益が500億円の赤字(前期は121億円の黒字)になりそうだと発表した。新型コロナウイルスで低迷していた中国や米国などの新車販売が回復し、従来予想を400億円上方修正した。半導体不足の影響によって国内外の工場で2月に7000台の減産に踏み切ることを明らかにした。

マツダ、今期営業損益ゼロに改善 米中市場で販売回復: 日本経済新聞

2月の減産は7000台なんですね…。

2021年3月期 第3四半期決算 プレゼンテーション資料

プレゼンテーション資料から気になった点をピックアップしてみます。

2021年3月期 グローバルの市場動向

巨大で販売の中心的な2つの市場で前年比でプラスに転じたのは良い傾向です。しかし、販売増と環境規制を両立させる難しさがありそうで、欧州ががっつり下がっているのが気がかりです。
2021年3月期 第3四半期 決算、米中が回復・予想を上方修正

2021年3月期 第3四半期 決算、米中が回復・予想を上方修正

2021年3月期 第3四半期 決算、米中が回復・予想を上方修正

2021年3月期 第3四半期 決算、米中が回復・予想を上方修正


CX-30が重要な車になっています。

電動化マルチソリューションの進捗

2022年がいかに重要な年になるか、ドキドキします。

2022年には、

  • REマルチ電動化技術
  • PLUGIN-HYBRID
  • 新世代ディーゼルエンジン

が導入されます。そして、これらの技術を搭載するラージ商品群の発売があります。

カーボンニュートラル実現に向けた投資に転換


環境に関わる税負担は、LCAでみたCO2の排出量で決めれば、環境負荷が高い設備で作られている車の税金が高くなり、売りにくくなる…そうでもしないと、社会全体でカーボンニュートラルへ向かっていくという理解が深まらないでしょ。車にだけ負担させればいいみたい風潮を早々に無くしたいです。


マツダ 丸本社長「全社挙げて黒字実現へ」…通期営業利益イーブンに上方修正 | レスポンス(Response.jp)

2021年3月期 第2四半期 決算説明会が行われ、プレゼンテーション資料が公開されています。なかなか興味深いことが書かれているので、少し触れてみます。