マツダ、「広々とした車内スペース」の車を開発中

マツダ、「広々とした車内スペース」の車を開発中

マツダは、デジタルマガジン2020年冬号の中でラージアーキテクチャに触れ、「広々とした車内スペース」を持っているとしています。

マツダ創立100周年記念 THE ROAD TO THE FUTURE ~ 未来へ向かうマツダの道筋

季節に合わせて更新しているデジタルマガジン(2020年秋号がありませんが)。その中に「次の100年に向かうマツダが現在進めているプロジェクトをまとめた」特集があります。

『次世代テクノロジーはまだ出揃っていないものの、マツダが描いた未来ビジョンは魅力的で興味深い。マツダが進めている主なプロジェクトは、以下の通りである。』として、ピックアップされているのが、次の8つです。

  • 電動化技術
  • 再生可能液体燃料
  • ラージアーキテクチャー
  • 安全技術
  • SKYACTIV-X エンジン
  • ライドシェア
  • 直列6気筒エンジン
  • Mazda Co-Pilot Concept(マツダ・コ・パイロット・コンセプト)

2番目に「再生可能液体燃料」がきているのが、内燃機関にこだわるマツダらしいと思います。そして、3番目の「ラージアーキテクチャ」ですが…。

ラージアーキテクチャ

マツダは、広々とした車内スペースと快適性に加え、マツダの独自価値をお届けできる、より大きい車両「ラージアーキテクチャ」の開発に取り組んでいる

他のプロジェクトと比べてとても簡潔に書かれています。気になったのがタイトルにした「広々した」という点。これまで、たとえ新型車が登場しても「狭い、狭い」言われ続けているマツダが、自ら「広々した」と言っているんですよ! これは楽しみです。ユーザーがどう判断を下すことになるか…。

そして、そのラージアーキテクチャに搭載する「直列6気筒エンジン」については、

直列6気筒エンジン

現在開発中の直列6気筒エンジンは、今後のラージモデルに搭載される予定をしている。最新のリーンバーン技術により効率的な燃焼をもたらし、格別のドライブフィールを約束する。

少しぎこちない日本語にも思えますが…。それはそれとして、もう少し期待したくなる「殺し文句」を書いて欲しいですねぇ。

SKYACTIV-X エンジン

内燃機関は長年にわたり世界中のクルマの動力として扱われてきた歴史があり、現時点でマツダはCO2排出量を削減する最良の方法は、内燃機関の効率を大幅に改善することにあると考えている。

中略

人と環境に優しく、誰もが純粋に「走る歓び」を感じられる新しい夢のエンジン、ご体感あれ。

国内だと「二酸化炭素削減」と言われても、それがドライバーのメリットに繋がりにくいのが、普及が進まない原因の一つだと考えます。SKY-Xを環境性能に優れたエンジンと紹介することってほとんど無いですよね?

Mazda Co-Pilot Concept(マツダ・コ・パイロット・コンセプト)

運転できる楽しさと自由な移動を生涯にわたり支援し、お客様の生活や生きがいを守っていく。それが、Mazda Co-Pilot Conceptである。

もしかして、コ・パイロットが表に出てきた時は、最期ってこと?


直近…というか、2年後のラージ商品群の登場に絡んだ多くのプロジェクトが、どのような形で製品として結晶するのか、心配ですし楽しみです。


マツダ|2020年冬-THE ROAD TO THE FUTURE ~ 未来へ向かうマツダの道筋|デジタルマガジン

来年以降に本格的に第7世代商品群への移行が始まります。その第7世代商品群の特長をまとめてみました。

コメント

  1. jomon より:

    ラージアーキテクチャの骨格画像は、車幅1.9m位のクーペ風CX-70クラスですかね、、

    直列6気筒エンジンは、ガソリンターボもリーンバーン燃焼なんですかね、、