北米マツダが、2020年10月のセールスレポートを発表しています。2019年10月と比較して16.5%増加と2カ月連続で前年比プラスになりました。
2020年10月の北米マツダ販売実績
2020年10月の販売は、前年同月比16.5%増の22,736台を、2020年通年では前年比0.7%減の226,016台を売り上げています。
10月のトピックは、
- CX-5の販売台数は、発売以来最高の10月で、前年同月比8.4%増の11,890台
- CX-9の販売台数は発売以来2番目の10月で、同13.8%増の2,382台
- Mazda6の販売台数は、前年同月比で23.8%増の1,356台でしたが、Mazda3は同27.7%減の2.535台でした。
CX-30が3,214台売れたことで、前年比でのマイナスを見事に埋めることができています。前年比割れをしているのは、Mazda3とCX-3の2車種のみというのは、9月と同じパターンです。「3」という数字がやばい? Mazda30やCX-20に改名しちゃいます?(爆)
メキシコのセールス
メキシコでは、前年同月比4.7%減となる4,428台を販売しています。2020年累積では前年同期比26%減の35,506台でした。