マツダ、CX-3にカジュアルモダンな特別仕様車「Urban Dresser」を追加発売

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マツダは、CX-3のインテリアにピュアホワイトの人工皮革を採用し装備を充実させた特別仕様車「Urban Dresser」を追加、2020年10月29日から発売しました。

マツダ、CX-3にカジュアルモダンな特別仕様車「Urban Dresser」を追加発売

CX-3特別仕様車「Urban Dresser」

マツダ、CX-3の特別仕様車「Urban Dresser」を発売
「MAZDA CX-3」の特別仕様車「Urban Dresser(アーバン ドレッサー)」を本日発売しました。この特別仕様車の特長は、カジュアルモダンな内装により実現した”快適な室内空間“。そして、充実した安全装備です。

「CX-3」特別仕様車「Urban Dresser」は、自分なりのこだわりを持たれるお客さまに、マツダがご提案する新たなコーディネート・スタイルです。

「CX-3」特別仕様車が登場 ~カジュアルモダンな室内空間 | 【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog

 

特別仕様車「Urban Dresser」の特徴

心地よいインテリア・カジュアルモダンな内装


ライトブラウンとピュアホワイトが織りなす、明るく柔らかな解放感。ブラックアクセントでキリっと引き締め、自分の心を整える上質な空間を提供。

  • 明るいピュアホワイトの人工皮革を採用、シート中央やダッシュボード、ドアトリムには手触りの良いライトブラウンのスエード調人工皮革・グランリュクスを使用し、カジュアルモダンな装いの室内空間を演出

充実の安全装備

360°ビュー・モニターやスマート・ブレーキ・サポート(SBS)、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)などを標準装備。毎日のドライブをサポート。

  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
  • ドライバー・アテンション・アラート(DAA)
  • 交通標識認識システム(TSR)
  • 360°ビュー・モニター
  • スーパーUVカットガラス(フロントドア)
  • IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)
  • アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(カラー)
  • ステアリングヒーター
  • フロントシート シートヒーター

 

メーカー希望小売価格(税込)

  • 2WD(6EC-AT):2,271,500円
  • AWD(6EC-AT):2,501,700円

 
MAZDA NEWSROOMマツダ、「CX-3」 1.5L ガソリン車に特別仕様車が登場|ニュースリリース

 

雑感

担当営業氏の話では、CX-3にSKY-G 1.5が追加になって女性やシニアが「2000だと大きいけど、1500だとちょうどいい」と買っていくそうです。1,500ccにのみ「Urban Dresser」が設定されたのは、ターゲットが同じということでしょう。

リリース文で少し気になったのが、「…を標準装備とすることで、お客さまがリラックスできる心地よいカーライフの提供を目指しています。」というところ。だったら、全車標準装備にするのが正解じゃないのかなぁ、と。

「Urban Dresser」は、15S Touringよりも280,500円高くて、20S PROACTIVE S Packageより214,500円安いというまさに間の価格設定です。100周年特別記念車は「Urban Dresser」に対して、ALH、フォグランプ、自動防眩ルームミラー、ステアリングシフトスイッチ、BOSE、18インチが標準になります。すると、この差ならボディーカラーも自由に選べる「Urban Dresser」の方が良いかな?

ドイツでの話をした翌日に日本で発売になったので、ちょっと驚いてます(笑)。

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