マツダは、圧縮着火式エンジンの冷却や燃焼制御に関する特許を多数出願しています。
圧縮着火式エンジンに関する多数の特許
2020年10月5日付けで公開された出願特許33件の内、17件が圧縮着火式エンジンに関するものです。以下に列挙します。
- 特開2020-169574 過給機の故障診断装置
- 特開2020-169575 エンジンシステム
- 特開2020-169593 内燃機関の制御装置および制御方法
- 特開2020-169594 内燃機関の制御装置および制御方法
- 特開2020-169598 エンジンの冷却システム
- 特開2020-169599 エンジンの冷却システム
- 特開2020-169600 エンジンの冷却システム
- 特開2020-169601 エンジンの冷却システム
- 特開2020-169602 エンジンの冷却システム
- 特開2020-169617 圧縮着火式エンジンの制御装置
- 特開2020-169618 エンジンの燃焼制御装置
- 特開2020-169619 エンジンの燃焼制御装置
- 特開2020-169620 エンジンの燃焼制御装置
- 特開2020-169621 エンジンの燃焼制御装置
- 特開2020-169622 エンジンの燃焼制御装置
- 特開2020-169623 圧縮着火式エンジンの制御装置
- 特開2020-169624 エンジンの燃焼制御装置
特許の内容を読む前に図面を見て、スーパーチャージャーの有無で「X」だな、と思って内容を読み始めます。今回は大量にあるのですっ飛ばしていますが…。
あと5年もすれば、「X」も次世代機が登場するとの話もあります。現行モデルの改良も続いています。特許が大量に出願されるのは自然な話ですかね。
Mazda3の商品改良が近づき、思い起こすと「X」に関するリコールって無いですよね?? この点は、SKYACTIV-Dよりも頼もしいです。