2020年9月新車乗用車販売台数ランキングが発表になりました

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2020年9月新車乗用車販売台数ランキング発表

2020年9月のマツダ車の販売は、だいぶ持ち直しているように見えます。そして、一番のトピックは、MX-30が648台も登録されていたことです。

2020年9月新車乗用車販売台数ランキングが発表

2020年9月マツダ車販売台数(乗用車の一部)

2020年マツダ車新車販売台数(一覧表) – 黄色い部分は、30位圏外になった月を示しています –
  CX-8
〈1,200台〉
Mazda6
〈1,000台〉
CX-5
〈2,400台〉
Mazda3
〈2,000台〉
CX-30
〈2,500台〉
CX-3
〈2,000台〉
Mazda2
〈3,500台〉
MX-30
〈1,000台〉
1月 1,539 207 2,742 1,472 2,955 287 2,124  
2月 1,527 300 2,987 2,016 3,708 376 2,397  
3月 2,302 404 4,198 3,480 5,647 527 5,616  
4月 544 186 947 964 1,278 154 1,258  
5月 523 158 831 848 960 155 1,510  
6月 629 172 950 1,188 1,389 1,145 1,920  
7月 975 218 1,581 1,500 1,648 650 2,125  
8月 1,302 233 1,624 1,658 1,903 968 1,977  
9月 1,838   2,606 2,279 2,905 11,86 3,354 648
10月                
11月                
12月                
 
9月 CX-8 Mazda6 CX-5 Mazda3 CX-30 CX-3 Mazda2 MX-30
合計 11,179 1,878 18,466 15,405 22,393 5,448 22,281 648
平均 1,242 235 2,052 1,712 2,488 605 2,476 648

今月の30位以内は、3車種で先月よりも減ってはいますが、台数がいずれも増えています。9月=期末だったせいでしょうか。多くの車種で月販目標をクリアしているのは、見ていて嬉しいものです。

MX-30が、648台も登録されているのは、やっぱり驚きです。マツダのホームページによると販売店舗数が946なので68.5%の店舗に配車できることになります。

Mazda3も販売前の月に登録がありましたが、確か5台くらいだったと思います。それと比べると、かなり力が入っているようですが、きちんと棲み分けを説明しながら売れるのでしょうか。「X」のことを思うと少し不安です。

MX-30のカタログを見るとオシャレ感満載で女性寄りなので、そこがCX-3やCX-30との区別なのでしょうかね。MX-30には、しっかり、台数を稼げるように育ってほしいですわ。

コメント

  1. ヒーユンジ より:

    今年は、MXー30のみが新型車登場と少し寂しい年となり、来年もまた辛抱の年となるのでしょうか?でもしかし、2022年からは、おそらく怒涛の新型車ラッシュになることと思っています。mazda2、mazda6、CXー3、CXー5、CXー8、もしかして既存車種の派生モデル、エンジンもスカイX、スカイD6気筒、1.5LスカイX、ロータリーREX、EV、そしてこれらの成功を納めた2025年頃には、マツダの最終兵器スカイREが・・・。