マツダは、「e-SKYACTIV X」の解説動画を公開しています。中身は「SKYACTIV-X」と同じです。と言うことは…。
マツダ、「e-SKYACTIV X」の解説動画を公開
新世代ガソリンエンジン「e-SKYACTIV X」
こちらが本日公開された動画です。最初は、またSPCCIの解説動画をアップして…解説動画だけでじゃ良さは伝わらないぞ。なんて、よく見ていなかったのですが…見直してみたら「e-SKYACTIV X」になっているではないですか! ただ、中身は以前と変わらないです(字幕が変わっているくらいかな)。
「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」は、ガソリンエンジンにおいて圧縮着火を制御するマツダ独自の燃焼方式です。
新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」
以前のものも(2020年1月9日公開)が消えていないので、貼っておきます。これは、いつ消えるか分からないです。
「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」は、ガソリンエンジンにおいて圧縮着火を制御するマツダ独自の燃焼方式です。
日本国内でも「e-SKYACTIV X」に変更?
中国向けは、「e-SKYACTIV X」バッジを付けて登場して、おおっ!、と思わせてくれましたが、オーストラリア向けは従来の「SKYACTIV-X」でした。その後に日本国内に投入されるMX-30マイルドハイブリッド版は「e-SKYACTIV G」搭載と紹介されました。
そして、今回この動画ですから、Mazda3やCX-30の商品改良(マイナーチェンジ)から日本国内でも「e-SKYACTIV X」を名乗り、バッジが付け替えられると想像できます。
日産の「e-POWER」、ホンダの「e:HEV」のように電動化を容易に想像できる「e」を付けることで、マツダは遅れを取っていないことをアピールしたいのかなと思います。