[特許]マツダ、PHVの電源装置と駆動装置の特許を出願

マツダは、重量バランスに考慮したPHVの電源装置など電動車の構造に関した特許を出願しています。

特開2020-90169 車両用電源装置

本発明は、車両用電源装置に関し、特に、車両の駆動、車載電装品への給電に使用される車両用の電源装置に関する。

従って、本発明は、プラグイン充電器を給電口に近接して配置することを可能にしながら、車両の重量バランスが大きく崩れるのを防止することができる車両用電源装置を提供することを目的としている。

マツダ、PHVの電源装置と駆動装置の特許を出願

マツダ、PHVの電源装置と駆動装置の特許を出願

特開2020-90169 | 知財ポータル「IP Force」(車両用電源装置)

特開2020-90170 車両駆動装置

モータを比較的高い電圧で駆動する場合にも、絶縁材による重量や、コストの増加を抑制することができる車両駆動装置を提供する。

本発明は、車両駆動装置(10)であって、前輪(2b)を駆動するインホイールモータ(20)と、バッテリ(18)と、このバッテリと直列に接続され、インホイールモータを駆動する電気エネルギーを蓄積するキャパシタ(22)と、バッテリ及びキャパシタに電気的に接続され、コンバータケース(26)に収容されたDC/DCコンバータ(26a)と、を有し、インホイールモータは、バッテリ及びキャパシタから供給された電力によって駆動され、車両の前側から順に、インホイールモータ、コンバータケース、キャパシタが配置され、キャパシタからインホイールモータに電力を供給する電力供給用の導電体(27)は、その一部が、コンバータケースの内部に挿通されていることを特徴としている。

マツダ、PHVの電源装置と駆動装置の特許を出願

マツダ、PHVの電源装置と駆動装置の特許を出願

特開2020-90170 | 知財ポータル「IP Force」(車両駆動装置)

特開2020-90171 車両駆動装置

プラグイン充電器の質量が大きい場合でも、車両のヨー慣性モーメントの増大を抑制し、車両の運動性能を向上させることができる車両駆動装置を提供する。

本発明は、内燃機関を使用して車両を駆動する車両駆動装置(10)であって、車両(1)の前部に配置された内燃機関(12)と、この内燃機関に供給すべき燃料を保持した燃料タンク(12a)と、車両に搭載された車載機器に電力を供給するバッテリ(18)と、このバッテリに充電するための給電口(23)と、この給電口を介して外部電源(17)から供給された交流電力を整流する機能、及び/又は外部電源から供給された電圧を変換する機能を備え、バッテリに充電を行うプラグイン充電器(19)と、を有し、プラグイン充電器は、電気的に給電口とバッテリの間に接続されると共に、車両の前後方向において、内燃機関と燃料タンクとの間に配置されていることを特徴としている。

特開2020-90171 | 知財ポータル「IP Force」(車両駆動装置)

特開2020-90172 車両駆動装置

車両の衝突時等における電力処理装置の過度の損傷を防止しながら、車室や荷物の積載スペースを過剰に狭くすることなく、電力処理装置を搭載することができる車両駆動装置を提供する。

本発明は、車両の駆動装置(10)であって、車両(1)の下部に前後方向に延びる動力伝達軸(14a)と、バッテリ(18)と、このバッテリに接続された回転電気機械(16)及び電力処理装置と、を有し、動力伝達軸は、筒状のトルクチューブ(14c)の内部に収容されると共に、車両の下部に設けられたトンネル部(15)に収容され、電力処理装置は、直流を交流に変換するインバータ(16a, 20a)、直流電圧を変換するDC/DCコンバータ(26a, 26b)、及びバッテリに充電を行うプラグイン充電器(19)のうちの少なくとも1つを含み、電力処理装置は、トンネル部内に、トルクチューブに隣接して配置されていることを特徴としている。

マツダ、PHVの電源装置と駆動装置の特許を出願

マツダ、PHVの電源装置と駆動装置の特許を出願

マツダ、PHVの電源装置と駆動装置の特許を出願

特開2020-90172 | 知財ポータル「IP Force」(車両駆動装置)


以前にも似た車両構造の特許を出願しています。今回もFRベースで説明図上では縦置きエンジンです。そして、何よりインホイールモーターを採用した四輪駆動です。

 

フォローしませんか?