[特許]マツダ、レンジエクステンダーEVの排気構造の特許を出願

マツダは、レンジエクステンダー用エンジンの排気装置のレイアウトなどに関して特許を出願しています。

特開2020-23301 車両用動力装置

本発明の目的は、フロアパネル下側のバッテリの配置スペース確保とバッテリの熱害防止とを両立可能な車両用動力装置を提供することである。

本発明は、車両に搭載された車両用動力装置であって、車両の前部のエンジンルーム(110)に配置されたエンジン(102)と、このエンジンから排出される排気ガスを排出するための排気装置(112)と、車両の下部に配置されたバッテリ(116)と、を有し、バッテリは車両のトンネル部(114)内に配置されると共に、排気装置は、バッテリよりも車両の前側の位置で、車幅方向側方に向けて排気ガスを排出するように構成されていることを特徴としている。

以下、本発明の第1実施形態について図1〜図6に基づいて説明する。
図1に示すように、電気車両Vは、駆動輪を回転駆動する駆動ユニットDと、バッテリユニットBと、排気系E等を備えている。
この車両Vは、バッテリユニットBに充電された電力の残量が僅か(例えば、SOCが30%未満)になったときにのみ応急的に予め設定された特定運転条件によるエンジンの運転を開始して発電及び充電を行うレンジエクステンダタイプの電気自動車である。
尚、家庭用電源である普通充電器や、パーキングエリア等に設置された急速充電器により電力を充電可能な充電用プラグを備えても良い。

マツダ、レンジエクステンダーEVの排気構造で特許を出願

マツダ、レンジエクステンダーEVの排気構造で特許を出願

マツダ、レンジエクステンダーEVの排気構造で特許を出願

マツダ、レンジエクステンダーEVの排気構造で特許を出願

マツダ、レンジエクステンダーEVの排気構造で特許を出願

特開2020-23301 | 知財ポータル「IP Force」

特許に登場するレンジエクステンダーEVは、リアエンジン・リア排気なものだったのですが、今回のものはフロントエンジン・フロント排気なのが特徴です。トンネル部にバッテリーを配置してしまうと、AWD化に大いに支障がでると思うのですが…。AWD化には、インホイールモーターでも使いますか?(笑)。