[特許]マツダ、燃焼形態を切換えるエンジンの冷却装置に関する特許を出願

マツダは、SI燃焼とSPPCI燃焼を切換えるようなエンジンにおいて適切なエンジン温度へすみやかに変更する冷却装置の特許を出願しています。

特開2020-20324 車両の冷却装置

燃焼形態に応じて、それに適したエンジンの冷却水温度というものがある。特にHCCI燃焼やSPCCI燃焼を行う場合は、SI燃焼を行う場合に比して、エンジン温度をかなり高温に維持することが要求される。しかしながら、燃焼形態に応じた好ましいエンジン温度とするのに、ラジエータに対する冷却水の循環量を変更制御するのみでは、応答性が悪く、なんらの対策が望まれるものである。

本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、燃焼形態の相違に応じた適切なエンジン温度へすみやかに変更できるようにした車両の冷却装置を提供することにある。

マツダ、異なる燃焼形態をもつENG冷却に関した特許を出願

マツダ、異なる燃焼形態をもつENG冷却に関した特許を出願

マツダ、異なる燃焼形態をもつENG冷却に関した特許を出願

特開2020-20324 | 知財ポータル「IP Force」(車両の冷却装置)

低回転・高負荷と高回転のときにエンジンを冷やし気味にして、低回転・低負荷と中回転域ではエンジン温度を高めにするんですね。

グリルシャッターが開いたり閉じたりするところを見てみたいですね。


SKYACTIV-Xの熱マネージメントについては、マツダ技報に詳しくあります。ごくごく簡単に紹介した記事もあります。

真冬になり外気温がエンジンにとって厳しくなっていることもあり、SKYACTIV-Xの熱管理についてマツダ技報を調べてみました。
 

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