サポカー推しには熱心なマツダ、過去の動画を再利用

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65歳以上の方を対象にサポカー補助金制度がスタートするにあたり、マツダの登録乗用車は全車種/全グレードが対象であることを強くアピールしています。

デミオ:昔のスタイルで出ています…。

マツダは2017年以来、コンパクトカーからフラッグシップモデルまで安全技術の標準化に取り組んでいます。マツダの全登録乗用車/全グレードが、65歳以上を対象としたサポカー補助金の対象となります。軽自動車・商用車も一部対象です。

昔使った動画に違いないと思ってみていたら、最後に自らネタバラシをしています。とても正直(笑)。

 

そこに、ひと手間を感じたり。
ほんの小さなこだわりに触れたとき。
心地良い贅沢な時間が流れ出す。
私は、私の好きなもので、できている。
MAZDA2
美しく走る。

CMの最後に挿入されるサポカー補助金の説明を加えた構成に改められました、ということですね。Mazda2がサポカー補助金と相性がいいいからCMを作り直したのか、それとも、順次説明を加えたCMを作るのか…。

この動画は、ある期間をおいて削除される運命ですね。

 
マツダ|サポカー補助金

 
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コメント

  1. ヒーユンジ より:

    第三四半期の決算が発表されましたが、円高や市場の冷え込み等から思わしくない結果となっています。今年は目玉になる新型車が無い事もあり、残り第四四半期と来期に向けていろんな意味で我慢の一年となりそうです。マツダの車種体系にも一因ある気がしてならないのですが、今のラインナップはほぼ2Lを中心に揃えられていて、コンパクトカーが手薄になっています。1.3Lが姿を消し1.5Lがmazda2のみで孤軍奮闘している状況で、ある意味宝の持ち腐れにも感じられます。世界を見渡してもまだまだ、このクラスの需要は旺盛です。6気筒を搭載するラージ群も大事かもしれませんが、よほど燃費等にアドバンテージがなければ、先が見えない、読めない事で売れれば良いのですが、こけた時コンパクトカーがあればカバーできるかもしれません。マツダはかなり以前から、不安要素を抱えて歩んできた企業です。私の不安を払拭してくれることを祈るばかりです。