マツダは、CX-8が2019年国内3列シートSUV販売台数で第1位になったと発表しています。
マツダCX-8が国内3列シートSUV販売台数第1位
マツダ株式会社(以下、マツダ)のクロスオーバーSUV「MAZDA CX-8」が、国内3列シートSUV市場における2019年販売台数第1位(23,288台)となりました。CX-8が国内3列シートSUV販売台数 第1位となるのは、2018年に続き2年連続となります。
CX-8は、大人6名または7名が快適に乗車できる3列シートクロスオーバーSUVです。上質かつ洗練されたデザイン、意のままに操れる走りの良さ、優れた静粛性や乗り心地を兼ね備えたマツダの国内最上位クロスオーバーSUVとして、2017年12月に発売しました。2018年には、「卓越した運動性能と効率的な室内空間」、「運転負荷の軽減と先進の予防安全技術」などが評価され、「2018〜2019日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞しています。
販売台数は、2018年より24%ダウン
CX-8が、2年連続販売台数第1位を獲得したといっても、2018年より販売台数は約24%ダウンしています。
2018年と2019年の販売台数をグラフにしたものです。折れ線グラフが累計です。4月以降がくんと落ち込んでいるのがきになります。そのまま改善していません。

マツダCX-8、2018年国内3列シートSUV販売台数No.1に
マツダCX-8が、2018年の国内市場にて3列シートSUVの販売台数でNo.1になったそうです。