マツダはプレミアム市場に自らを位置づけるか

マツダ社長丸本氏が、Automotive Newsのインタビューに答え、マツダのプレミアム市場への進出について話しています。

インタビューが多岐にわたって長いので、4つに分けて取り上げます。

プレミアム市場に自らを位置づけるか

Q:マツダはプレミアム市場で位置を変えようとしていますか?

一部のメディアは、マツダがプレミアムを目指していると報じています。しかし、ブランドとして、マツダはプレミアムブランドとして確立されていません。それは目標ではありません。確立されたドイツの3つのプレミアムブランドの1つになることを目指しているかどうかを尋ねる場合、答えはノーです

価格が今日より高くなったとしても、より高い価値を提供する製品を開発し、顧客は価格設定に納得するでしょう

Q:市場のその領域にはどのような競合他社がいますか?

誰かな。なぜ他のブランドとの競争について常に考えなければならないのですか?私たちが目指しているのと同じ位置に他のブランドが存在しない可能性があります。私たちは、確立されたプレミアムブランドに代わるものと見なされたいです

Q:しかし、より低い価格で?

はい。他のブランドと比較して自分自身を位置付けるつもりはありません。マツダはマツダです

マツダは小さなプレーヤーであるため、大きなプレーヤーと同じことをすれば、勝つチャンスはありません。だからこそ、私たちの小規模を強みとする方法で管理しなければなりません。小さいことについての1つは、製品、テクノロジー、価格設定、顧客体験の点で私たちがユニークでありうるということです。それをせずに大物選手と同じことをすれば、マツダが生き残るのは難しいだろうと思う。


マツダ車の価格上昇と質感の向上は、量販ブランドとしては中途半端な立ち位置になっているようにも見えるのですが…。ただ、Mazda3の販売不振の遠因とも言える、市場やユーザーとのコミュニケーション不足がこの点でも問題になるように思います。そして、何より品質が価格上昇に伴っていない点も問題があります。


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コメント

  1. ヒーユンジ より:

    アメリカ工場で生産されるCXーX、アウトドア志向になるとの事だが、従来のCXシリーズの延長線上のものになるのか、はたまたアメリカ特有のクロカン風に仕立ててくるのか、そのスタイルが気になります。アウトドア仕様ならば、ルーフレールを備え、クーペスタイルでは無く、かつてのトリビュートの様に箱型になるのか、非常に楽しみです。名前は、CXー70?、CXー60?