色見本帳で有名なパントン社は、「カラー・オブ・ザ・イヤー2020」としてClassic Blueを発表しています。奇しくも、マツダは、CX-30とMazda2のインテリアカラーにブルー系を採用しています。
カラー・オブ・ザ・イヤー2020
パントン社は、2020年のテーマカラーに『人間の精神に穏やかで安定した感覚をもたらし、逃げ場を提供します。集中力を高め、レーザーのような明晰さをもたらす。』として「Classic Blue」を選定しました。
2020年のテーマカラーが「クラシックブルー」に決定、どんな色なのか? – GIGAZINE
マツダ車のブルー系インテリアカラー
「たまたま」「偶然」だとは思いますが、これまであまり見かけなかったブルー系のインテリアカラーをマツダが採用したことと、世の中(と言ってもパントン社の分析ですが)トレンドが同じ方向を向いていたとすると、「たまたま」「偶然」では片付けられないかもしれません…。
マツダCX-30
ネイビーブルー/クロス・グレージュ
「マツダCX-30のすべて」を読み返して見ましたが、インテリアの章には、ネイビーブルーについて詳しい記述はありませんでした。残念。
Mazda2
クロス・ネイビーブルー/ブルーブラック
レザー・ブルーグレー/グランリュクス・オフブラック
ブルー系の内装色に合わせるエクステリアカラーって難しくありませんか? ポリメタルグレーメタリックを選ぶとなんとなく「負けた気」がするので、マシーングレープレミアムメタリックを選ぶかな。
コメント
アランドロンがCMに出ていた、当時のカペラにはフロントダッシュボードに、たしかブルーを使っていました。