マツダは、運転者の状態を検知する検知手段と運転者の状態は推定する手段など「コ・パイロット・コンセプト」に繋がる特許を取得しています。
特許6590299 運転支援装置
本発明は、運転者が可能な限り短時間で警報に気付くことができ、運転者が正常状態であるにもかかわらず異常状態であると誤って判定されることを防止することができる運転支援装置を提供することを目的としている。
関連特許:特許6590300 運転支援装置
特許6589947 車両のドライバ異常判定装置
ドライバが正常状態であるか異常状態であるかを、高精度に判定し得るドライバ異常判定装置を提供することを目的とする。
コ・パイロット・コンセプトとは
マツダは、2020年から実証実験を始め、2025年までに標準装備化を目指しています。
マツダが、直面する課題の解決に向けた取り組みを説明する動画の中に「コ・パイロッ・トコンセプト」を試験しているシーンがあります。
コメント
新世代商品群の第三段として披露されたマツダMX-30、ソウルレッドでなくホワイトボディのそれは、スタイルこそ全く違うのですが何となく見ていると、かつてファミリアの派生車エチュードと重ねてしまうような気持ちになってしまいました。