Mazda6が、IIHS(米国道路安全保険協会)による安全性評価で2019トップセーフティピック+を獲得しています。
Mazda6、IIHSの安全性評価で2019トップセーフティピック+を獲得
2019 Mazda6 TOP SAFETY PICK+
Mazda6も2019年型の後期モデルでヘッドライトの性能が変更になったのか、IIHSでの評価が変わりグレード別ながら「トップセーフティピック+」を獲得できました。
2019 Mazda6の評価
「トップセーフティピック+」を獲得できたのは、「GRAND TOURING RESERVE」と「SIGNATURE」の2つのトリムレベルだけです。
このトリムでも2019年7月生産以前ではヘッドライトの評価は「Acceptable」でした。
2019年6月以降に生産された車のヘッドライトの評価が「Good」になり、「トップセーフティピック+」の獲得に繋がりました。
その他の2019MYのマツダ車はというと
いまのところ「トップセーフティピック+」を取り返したのは、2019 Mazda6と2019 CX-9と2019 CX-5です。フルモデルチェンジしておきながら2019 Mazda3は「+」評価ではありません。2019 CX-3も「トップセーフティピック」です。