[特許]マツダ、EVのモータルーム内ユニット配置で特許を出願

マツダは、電気自動車のモータルームに配置する電装部品レイアウトに関する特許を出願しています。

特開2019-166915 電動車両の前部ユニット搭載構造

本発明は、車両前部に設けられたモータルームに複数の電装部品を備えた電動車両において、複数の電装部品を上下に積層しつつも、電装部品を冷却するための冷却水から気体を効率的に分離できる前部ユニット構造を提供することを課題とする。

本願の請求項1に記載の発明は、車両前部に設けられた前下がりのボンネットの下方に形成されたモータルームに、車幅方向に延びるクロスメンバと、前記クロスメンバの上に取り付けられた電気ユニットと、前記クロスメンバの下側に取り付けられて前記電気ユニットから給電される走行用のモータとを備えた、電動車両の車体前部のユニット搭載構造であって、前記電気ユニットと前記モータとの間を接続すると共に冷却水が循環する冷却経路と、前記冷却経路に設けられ前記冷却水から気体を分離するデガスタンクとを備え、前記デガスタンクは、前記電気ユニットに設けられた冷却経路の出口より高く、且つ、前記モータルームの後端上部を構成するカウルトップパネルと上下方向に重複する位置に配置され、上面視で少なくとも一部が前記電気ユニットとオーバーラップすると共に後端部が前記電気ユニットよりも後側に突出するように、前記電気ユニットの上方後側よりに配置されていることを特徴とする。

マツダ、EVのモータルーム内ユニット配置で特許を出願

マツダ、EVのモータルーム内ユニット配置で特許を出願

マツダ、EVのモータルーム内ユニット配置で特許を出願

特開2019-166915 | 知財ポータル「IP Force」(電動車両の前部ユニット搭載構造)

LOVECARS!TV!の動画からキャプチャしたe-TPVのモータールームです。e-TPVではユニットが向かって左側に偏っているのに対して、特許の説明図ではユニットは車両真ん中に配置されているように見えます。専用デザインは違います。

関連特許

マツダは、ノルウェーのオスロで「GLOBAL TECH FORUM 2019」を催し、CX-30をベースにしたEVの技術検証車(TPV)を披露し、試乗会もあったようです。
 

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