マツダ、EVを東京モーターショー2019で展示

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マツダオランダが、電気自動車を紹介するページを公開し、東京モーターショーで詳細を明らかにするとしています。

電気自動車は東京モーターショーでお披露目

ONT­DEK DE EER­STE EV VAN MAZDA

Tijdens de Tokyo Motor Show in oktober wordt de eerste EV van Mazda onthuld. Ontdek wat elektrisch rijden volgens Mazda betekent en schrijf je in. Je ontvangt dan een e-mail wanneer het moment van de onthulling daar is.

(マツダの最初のEVを発見する

10月の東京モーターショーで、マツダからの最初のEVが明らかになりました。マツダによる電気駆動の意味を発見し、登録してください。その後、除幕の時間が来るとメールが届きます。)

EV van Mazda

タイミング的に大きな展示会が、東京モーターショーになっただけなのか…日本は、電気自動車の大きな市場ではないですが、マツダのお膝元ですからね。

今回の技術フォーラムで使われたe-TPVは、あくまでも評価用なので、全く異なる(CセグメントSUV)デザインで登場するはずです。

そもそもマツダは、電気自動車を北米や欧州など環境性能、規制に厳しい地域に優先的に投入すると当初から話しています(中国は、別の専用EVで対応)。レンジエクステンダー搭載モデルは2021年、PHEVは2021年以降に市場投入される予定です。

追記:英国マツダにも電気自動車のページが用意されていました。英語だから読みやすいです。
中国新聞でもこの件を記事にしています。

マツダが2020年に発売する新型の電気自動車(EV)を10月の東京モーターショーに出展することが4日、分かった。マツダが一般向けに売る初のEVで、世界で初公開となる。各地で厳しくなる環境規制に対応する姿勢を強調する考えとみられる。

EVをどこで販売するかは公表していない。排ガス規制が厳しい欧米を優先するとみられるが、お披露目の場に選んだ日本も候補になりそうだ。

1回の充電で走れる距離を延ばすため、ロータリーエンジンを発電用に載せるEVも計画している。ただ、20年の発売予定からは遅れる見通しだ。

マツダが新型EV出展 来月の東京モーターショーで世界初公開 | 中国新聞デジタル