マツダは、ノルウェーのオスロで「GLOBAL TECH FORUM 2019」を催し、CX-30をベースにしたEVの技術検証車(TPV)を披露し、試乗会もあったようです。
GLOBAL TECH FORUM 2019とe-TPV
まずは、動画です。早口のスペイン語(?)が全編に流れるので、あっとうされます。試乗中もしゃべりっぱなしなので、静かなEVを味わうことが出来ないじゃないですか!
さて、いくつかキャプチャした画像で見直します。
GLOBAL TECH FORUM 2019。毎年(?)8月下旬くらいに開催しているようです。
充電中の電気自動車のイメージ。
電気自動車の技術検証車(TPV)です。新型Mazda3のように全身マットなブラックです。ボディーサイドにはe-TPVの文字が。
エンジンルームは、こんな感じ。隙間だらけ。
プロトタイプの屋内展示。
これは、電気自動車のプロトタイプのシャシーを裏から(鏡で)見たところ。バッテリーの裏側が見えているのだと思われます。
駆動部。
充電口。二種類の充電用コネクタに対応ですかね?
この技術検証車の航続距離は、どのくらいなのでしょう。結構良いスピード試乗しているようなので、電費が気になります。先日目撃された真っ黒のCX-30ベースの車は、このための車両だったのでしょうね。
2019年に試乗できる電気自動車を用意するという約束は守られました。2020年の発馬に向けて粛々とスケジュールはこなされているようです。量産仕様の電気自動車もロングノーズになるのかな?
コメント
レンジエクステンダー用の縦置きRE発電機が見られましたね、、
PHVやHVにも使うとなると、WLTP燃費で20km/Lは欲しいですね。
外観はRV系かな?
市町村災害対応のLPG対応も盛り込むでしょうね。