北米マツダ、2019年7月のセールスレポートを発表。CX系は前年割れ回避(更新)

北米マツダ、2019年7月のセールスレポートを発表

北米マツダが、2019年7月のセールスレポートを発表しています。今月はCX-9をのぞくCX系が前年割れを回避できました。

2019年7月の北米マツダ販売実績

2019年7月単月では、前年同月比3.5%減の23,292台を販売しています。2019年1月から7月では、前年比13.9%減の161,847台を販売しています。

7月のトピックは、

  • Mazda3は、前年同月比30.7%減の3,651台を販売。2019年通算では21.6%減の32,174台の販売になりました。
  • Mazda6も大きく前年割れし、同33.0%減の1,483台の販売にとどまりました。
  • CX-3は、同9.7%増と久しぶりにプラスに転じ、1,109台を販売。
  • CX-5も、同97%増の13,391台を売り上げました。2019年通算では同5.8%減の87,778台でした。
  • CX-9は、同3.2%減とCXシリーズ唯一マイナスとなり、2,135台の販売でした。
  • MX-5は、同31.4%増の1,109台の販売でした(30周年記念車の影響かと思ったら…詳細不明でした)。

CXシリーズ全体では同7.9%増の17,049台、乗用車系は同25.0%減の6,243台の販売です。SUVと乗用車で半々を目指すなんて言っていた時期もありましたが、このままでトリプルスコアになるくらいSUVと乗用車の差が開いていますね。


日経の記事によれば、『米国では19年春に全面刷新した主力車種「マツダ3」の量販価格帯の売れ行きが想定を下回った。』そうです。

別記事でも『米国は15%減の6万8000台にとどまった。「新世代商品群」第1弾として3月に発売した小型車「マツダ3」が苦戦。高価格帯は計画を上回ったものの、量販価格帯では価格の上昇が影響し伸びず「当初想定には3000台レベルで未達だ」(藤本哲也常務執行役員)。』とのこと。

メキシコのセールス

メキシコは、前年同月比4%減の4,826台を販売、1月から7月までの通算では前年同期比9%増の34,184台でした。

Mazda Reports July Sales Results | Inside Mazda

カナダのセールス

【8月3日更新】

2019年7月の売上は、前年同月比5.5%減、乗用車が同24.1%減、SUV(ライトトラック)系が9.9%増でした。

CXシリーズでは、CX-3のみが前年割れの同7.2%減でしたが、CX-5とCX-9は前年比プラスでした。
注目のMazda3は、同26.9%減とカナダでも大苦戦です。しかし、四駆を選ぶユーザーが29.9%とその価値は一定数認められているように思います。

Mazda Canada reports sales for July 2019 – Aug 1, 2019

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コメント

  1. ヒーユンジ より:

    アメリカという風土を考えた場合、セダンを中心とする乗用車系よりもSUV車やピックアップトラック系の方がより売れる気がします。BTー50なんかをもっとアメリカンに仕立てれば、今のマツダの力であれば充分に販売が見込めるのではないでしょうか。それとアメリカはやはり大排気量の車が多く、似合っている為、マツダが今開発中の6気筒を搭載したMMX車であれば人気がでる可能性があるかもしれませんね。

  2. jomon より:

    FMCしたのにmazda3の販売が伸びませんね。
    2Lを設定せず、高価格帯へシフト、更に値引き販売もしない方針の影響でしょうね。

    CX-5人気が継続しているのは良いですね。
    CX-30が貢献し始めるまでガマンですかね。