マツダ、前後の意匠変更と合わせデミオを「Mazda2」として9月に発売

マツダは、車体前後のデザインや室内色など変更したデミオを「Mazda2」と改名して9月12日より発売。7月18日から予約受付中です。

大幅改良を機に「Mazda2」に

「MAZDA2」は、「日常を豊かにする上質なパーソナルカー」をコンセプトに、普段の生活の中でお客さまが感じる“質感”にこだわったマツダブランドへの入り口を担うクルマです。デザイン、クラフトマンシップといった“見て、触れて感じる質感”の領域に加えて、操縦安定性、乗り心地、静粛性といったクルマの基本的な部分である“乗って、運転して感じる質感”の領域にもこだわって造り込みました。

【MAZDA】「MAZDA2」の予約受注を開始|ニュースリリース

MAZDA2の商品概要

上質感のあるエクステリアデザイン

エクステリアデザインは、見る人の心を動かすエレガントさを目指しました。余計な要素をそぎ落とし、研ぎ澄ますことでシンプルかつ豊かさのある彫りの深い造形を創り出し、路上で見かけたときの新鮮さと存在感を高めています。
  • ワイド感、安定感、エレガントさを追求し、彫りの深い造形表現で上質感を高めたエクステリアデザイン
  • 高輝度塗装で質感を高めた16インチアルミホイール

運転体験の質向上

動き出した瞬間からまるでクルマが自分と一体になったかのような自然な感覚で運転でき、気持ちに余裕が生まれ、心から毎日の運転を楽しんでいただけることを目指し、シートやサスペンションシステム等に新世代商品で採用している車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」の考え方を取り入れました。
  • 滑らかな車の動きと快適な乗り心地を実現した新サスペンションシステム
  • クルマとの一体感が高まり、運転のしやすさを実現する、頭がぶれにくい新構造のフロントシート
  • 高速走行時の車両の挙動をより安定させるため、「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC プラス)」を採用

居心地のよい空間

インテリアは、いつまでも乗っていたくなる居心地のよい空間を目指しました。上質さと遊び心を両立させた色合いと、厳選した素材で、お客さまの多様なライフスタイルにマッチするよう造り込みました。加えて、静粛性においても、人の音の聞こえ方を研究し、より静かで質の高いものとしています。
  • 上質さと遊び心を両立したインテリアデザイン/カラーコーディネーション
  • きめ細かな対策を施し、会話のしやすい空間を実現した静粛性

快適性/利便性の向上

  • 「運転席6Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能(シート位置/アクティブ・ドライビング・ディスプレイ)」を設定
  • 自動防眩ルームミラーを設定
  • マツダコネクトをApple Carplay、Android Autoに対応

環境性能の向上

  • 実用燃費を改善するi-ELOOP(減速エネルギー回収システム)をディーゼルエンジンに加えガソリンエンジンにも展開

先進安全性能の拡充

さらには、「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」を全車速追従機能付とするとともに、ヘッドライトのLEDユニットの20分割化により夜間視認性を向上させた「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」を設定するなど、質の高い運転体験を支え、安心・安全をサポートする機能を充実させています。
  • 「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)[全車速追従機能付]*停車保持機能なし」(AT車)を設定
  • 「レーンキープアシストシステム(LAS)」を設定
  • 夜間のより早い危険認知を追求し、左右20ブロックに分割したLEDを個別に点・消灯する「アダプティブLEDヘッドライト(ALH)」を設定

メーカー希望小売価格(税込)と燃費

マツダ、意匠変更と合わせデミオを「Mazda2」と改名し発売
※ 「マツダ デミオ」は6月末日をもって生産を終了。在庫がなくなり次第、販売を終了。

雑感

デミオからMazda2への改名は、大幅改良を経て実現しているのでアテンザからMazda6の時のようなただの改名ではないので、その分は良かったかなと思います。

今回の商品改良で気になる点がいくつかあります。主に安全装備、快適装備の設定があったり無かったり、他の車と考え方が違ったりとどうなんっているんだろう?と思ってしまいます。

  • ロッドアンテナの復活
  • FCTAの未採用
  • デイタイムランニングライトの未採用
  • ワイパーデアイサーの未採用
  • スーパーUVカット/IRカットガラスのほぼ全車採用(Mazda6ではL/Sパケのみ)
  • 360°ピュー・モニターのプロアク以上の標準化

振り返ってみると、Mazda6への商品改良は、内容が薄いですね。

マツダは、フラッグシップモデル「アテンザ」に2.5Lガソリンターボを追加する商品改良を機に車名を「Mazda6」と改め2019年7月4日から予約を開始、8月1日に発売すると案内しています。