いくつかのアメリカメディアが、マツダがアメリカ新工場で生産するクロスオーバーSUVを「CX-7」だとしています。
写真は、2012 CX-7です。今でも十分現役です。
まさかの「CX-7」復活?
Mazda, which has thus far not announced any specific model for the new Huntsville plant beyond “CUVs,” is due to assemble a new-generation CX-7 CUV off the same platform, LMC data shows.
(LMCのデータによれば、これまで「CUV」ということ以外は新しいハンツビル工場の具体的なモデルを発表していないマツダは、新世代のCX-7 CUVを組み立てる予定です。)The new CX-7 is due to arrive in 2021 as a ’22 model. Mazda discontinued the first-generation CX-7 in 2012, replacing it with the CX-5.
(新型CX-7は2021年に22型として発売される予定です。マツダは2012年に第一世代のCX-7を廃止し、CX-5に置き換えました。)
アメリカ専用車はCセグメント
マツダが、アメリカ専用クロスオーバーSUVとして生産する「(仮称)CX-X」は、Cセグメントです。
すると、車名はCDセグメントのCX-5(次期型はCX-50?)より大きなCX-7(CX-70)のような数字にはならないはず。また、CX-4(次期型はCX-40?)がこれからも存続するのであれば、Cセグメントのクロスオーバー車にはCX-30しか残されていません。
もしかたら、二桁にした恩恵?として、CX-38などと一桁目を使うのかもしれません。