マツダ、SKYACTIV-G 1.5にもM Hybrid仕様を設定

マツダ、SKYACTIV-G 1.5にもM Hybrid仕様を設定

マツダは、SKYACTIV-G 1.5に最高出力も燃費も向上している「M Hybrid仕様」を設定しシンガポールなどに投入するようです。

SKY-G 1.5 M Hybridは性能アップ版?

国内にも投入して欲しいSKY-G マイルドハイブリッド

シンガポール向けに設定されているSKY-G 1.5 M Hybridは、欧州向けのSKY-G 2.0 M Hybridに近い最高出力を出しています(欧州向けがずいぶん控えめなのですが)。

ハイブリッドのモーター出力が5.1kW(6.9PS)なので、モーターの上乗せがトータル出力の向上に利いているみたいです。このSKY-G 1.5のマイルドハイブリッドは、日本国内市場にもとって魅力的に見えます。

SKY-G 1.5のスペック比較(ハッチバック)
モデル2019 Mazda3 シンガポール仕様2019 Mazda3 国内仕様
エンジンSKY-G 1.5 M HybridSKY-G 1.5
T/M6AT6MT6AT
最高出力(PS/rpm)120/6,000111/6,000
最大トルク(Nm/rpm)153/4,000146/3,500
圧縮比14.013.0
燃費(km/L)18.217.8 16.6
車重(kg)1,404 1,320 1,340

SKY-G 2.0 M Hybridのスペックに違和感が

次に、M Hybridどうしを比較してみましす。シンガポールの排ガス規制はユーロ6に準拠しているようなので、ゆるくもきつくも無いはずです。欧州(英国)仕様と比較するには、もってこいだと思います。

最高出力を抑えて規制に対応するつもりなら、1,500ccの方が優れているように思えるのですが…トルクの違いや500ccの排気量差から来る印象の違いなどマーケティング的な意味合いもあるのでしょうか。

SKY-G M Hybtidのスペック比較
モデルシンガポール仕様欧州(英国)仕様
エンジンSKY-G 1.5 M HybridSKY-G 2.0 M Hybrid
T/M6AT6MT6AT
最高出力(PS/rpm)120/6,000122/6,000
最大トルク(Nm/rpm)153/4,000213/4,000
圧縮比14.013.0
燃費(km/L)18.215.9 14.9
CO2(g/km)90〜125(VES Band A2) 119 128

欧州にもこのSKY-G 1.5 M Hybridを投入し、2.000ccの出力アップをしてSKY-Xとのスペック差を埋めて欲しいものです。今のラインナップは、最高出力でみるとバランスが悪いです。


Mazda3 – Mazda Singapore(PDFカタログを参照のこと)


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