マツダ、6年かけて第7世代に全面移行

マツダは、2019年からの6年間で第7世代商品群を作り上げるそうです。その6年間のスケジュールを妄想してみます。

新世代商品群の完遂まで6年間

第153期 株主通信によると、

ありたい姿の実現に向けて、新型「MAZDA3」から始まる新世代商品群の完遂までの6年間を新しい中期経営計画の期間として、経営方針を策定しました。

とあります。2020年3月期から2025年3月期までの6年の間にMAZDA3以外の既存車種の世代交代を行い、CX-XやEVなどを新たに追加するということです。なかなかタフな6年間になることが予想できます。

マツダ車のモデルチェンジスケジュールを妄想

それでは、この6年間の新型車発売スケジュールをどうするのか? これまで度々記事にしている、事実と噂と妄想を混ぜ合わせた「マツダ車のモデルチェンジ・スケジュール予想」と同質の話を展開します。

次世代技術投入スケジュール

マツダ、6年かけて第7世代に全面移行マツダが新しい技術を導入するスケジュールは、2021年までのものが最新です。未登場の新技術は、下記4+1つになります。

  • SKYACTIV-D GEN 2:2020年
  • バッテリーEV:2020年(レンジエクステンダーEV:2021年)
  • コ・パイロットコンセプト:2020年〜2025年
  • PHEV:2021年

ラージ商品群の特長

この他、スケジュールを妄想する上で気にしておかないといけないのは、CX-5より大きい車が属するラージ商品群の特長の多くは、改良ではなく新規なものが多い点です。

  • 直列6気筒 SKYACTIV-X
  • 直列6気筒 SKYACTIV-D GEN 2
  • 縦置きアーキテクチャー化(i-ACTIV AWD含む)
  • 48V MILD HYBRID
  • PLUG-IN HYBRID

直列4気筒のSKY-G 2.5やSKY-G 2.5Tなどはキャリーオーバーされると思いますが、主力エンジンはSKY-X 3.0(M Hybrid)になり、SKY-D 3.3(M Hybrid)辺りがそれよりも上級扱いということでしょうか。

BP系Mazda3のSKY-Xの投入時期のように、ラージ商品群も直4でスタートして、あとから直6をラインナップに加えることは十分考えられます。

2019年以降のスケジュール

フルモデルチェンジの期間は、BM系からBP系へのモデルチェンジをベースに考えています。「新型車発売から3年目に大幅改良をして、その3年後にフルモデルチェンジをする」が基本形です。

ただし、デミオはMAZDA2に変わる際に大幅改良するので、初登場から7年目になる3年後にフルモデルチェンジです。MAZDA6は、2018年大幅改良しているので、初登場から8年目の2021年に第7世代に移行です(日経クロステックや雑誌の記事は無視しています)。

そんなこんなで、CXシリーズの車名を二桁にした妄想スケジュールがこれです(クリックで拡大)。

マツダ、6年かけて第7世代に全面移行

1年に1~2モデルは新世代商品を追加する」という意向におおよそ沿う形にしています(2023年が混んでますが)。ただ、2025年辺りは、コ・パイロットコンセプトの標準化を急ぎたいので、少し間隔を短めにしています。

Mazda8はDセグメントの4ドアクーペ、新CXはEVと車体を共通にするクロスオーバーSUVです。


次期Mazda2は、新型Ford Pumaのようにクロスオーバーよりにして、CXシリーズを取り込んでしまえいばいいのにと思います。ん?そうすると、残るのはCX-20の方か?

 

フォローしませんか?