マツダは、CX-3・CX-5・CX-8・アテンザのSKYACTIV-Dのエンジン制御コンピューターに不具合があるとして、エンジン制御プログラムを修正するサービスキャンペーンを実施しています。
この記事の概要
CX-3、CX-5、CX-8、アテンザのサービスキャンペーンについて (1)
サービスキャンペーン開始日
令和元年6月7日
不具合の内容
エンジン制御コンピュータにおいて、吸気シャッタ・バルブの駆動制御プログラムが不適切なため、吸気シャッタ・バルブの開度が不安定となり、異常判定することがあります。そのため、エンジン警告灯が点灯するとともに、エンジン出力トルクを制限する等のフェールセーフ機能が働くことがあります。
対象車両
改善の内容
全車両、エンジン制御プログラムを対策プログラムに修正します。
CX-3、CX-5、CX-8、アテンザのサービスキャンペーンについて (1)|リコール・サービスキャンペーン等情報
CX-3、CX-5、CX-8、アテンザのサービスキャンペーンについて (2)
サービスキャンペーン開始日
令和元年6月7日
不具合の内容
エンジン制御コンピュータにおいて、ストップランプスイッチの故障判定プログラムが不適切なため、ストップランプスイッチが正常であるにもかかわらず、異常と誤判定し、エンジン警告灯等が点灯するおそれがあります。
対象車両
改善の内容
全車両、エンジン制御プログラムを対策プログラムに修正します。