マツダの「寒冷地仕様」は充分?

アクセラ後継のMazda3が登場して装備がリッチになりました。さて、寒冷地仕様もリッチになったのでしょうか。

これまでもマツダ車の寒冷地仕様の変遷を追ってきました。新型Mazda3の登場で色々と装備や質の面で上下関係の壁が良い感じで崩れています。
マツダの「寒冷地仕様」は充分?

マツダ車の寒冷地仕様装備一覧

スペック表と取扱説明書から装備の有無を判断しています。

装備CX-8CX-5アテンザMazda3CX-3デミオ
ヒーター付きドアミラー◯(25S以外)標準標準AWDのみAWDのみAWDのみ
リアヒーターダクト3ゾーン対応リアベンチレーターリアベンチレーター標準標準標準
ワイパーデアイサー25T以上AWDのみ(新型から)AWDのみ
リアフォグランプ25T以上AWDのみAWDのみAWDのみAWDのみAWDのみ
ヘッドランプウォッシャー25T以上AWDのみAWDのみAWDのみAWDのみAWDのみ
シートヒーターFR◯(25S、XD以外)プロアク以上プロアク以上プロアク以上プロアク以上S以上
RRLパケのみLパケのみLパケのみ
ステアリングヒーター◯(25S、XD以外)プロアク以上プロアク以上プロアク以上プロアク以上Mist Maroonのみ

依然として後席への配慮が不足?

Cセグメント以下のリアヒートダクトは、おそらく全車標準です。一方で、BP系Mazda3にはリアベンチレーターがいくつかの仕向地で装備されています。てっきり国内仕様にもあるかと思ったのですが、残念ながらありませんでした。マツダの開発曰く「要望が無い」からだそうです(誰も狭い室内空間は要望していないと思うけど)。

CX-30は、海外で展示されている車種には、リアベンチレーターがありましたが、果たして国内仕様ではどうなるのでしょう?

イギリスマツダで公開してるオーナーズマニュアルからリアベンチレーターについて確認してみました。すると、左右どちらのハンドル仕様にもリアベンチレーターの設定がありました。

Bセグメントの寒冷地仕様の拡充はある?

寒冷地仕様では、ワイパーデアイサーの有無がBセグメントとそれ以外の一番の「差」です。この差が商品改良やフルモデルチェンジで埋まるでしょうか。マツダの言うところのプレミアム化の価格上昇に寒冷地仕様の拡充が含まれることを期待します。

 

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