マツダ10車種が衝突被害軽減ブレーキの認定を受ける、アクセラは無し

国土交通省は、衝突被害軽減ブレーキの認定結果を公表、2019年4月23日時点でマツダは10車種が認定を受けました。リストには、アクセラはありません。

国交省による衝突被害軽減ブレーキの認定

乗用車に搭載された衝突被害軽減ブレーキが一定の性能を有していることを国が認定した結果を公表します。認定を受けた自動車の情報については、国土交通省HPで公表するほか、自動車メーカー等が衝突被害軽減ブレーキの普及促進のための広報活動等に活用することにより、官民連携による普及促進の取組みの一層の推進を図ります。

報道発表資料:乗用車の衝突被害軽減ブレーキ認定結果を初めて公表します!~8社152型式 の衝突被害軽減ブレーキを認定~ – 国土交通省

認定要件

マツダ10車種が衝突被害軽減ブレーキの認定を受ける

  • 静止している前方車両に対して50km/hで接近した際に、衝突しない又は衝突時の速度が20km/h以下となること。
  • 20km/hで走行する前方車両に対して50km/hで接近した際に、衝突しないこと。
  • 1及び2において、衝突被害軽減ブレーキが作動する少なくとも0.8秒前に、運転者に衝突回避操作を促すための警報が作動すること。

いまさら、衝突してもOKのような要件はどうかと思いますし、要件の速度が60km/hではなく50km/hと言うのも甘いと思います。もしかすると、予防安全性能アセスメントで評価(点数)をまるっと簡潔にしたようなイメージなのでしょうか。

衝突被害軽減ブレーキの恩恵を受けるには、きちんと制限速度を守ることがとても重要になってきます。

認定を受けたマツダ車(OEMを除く)
  • GJ系アテンザ
  • DJ系デミオ
  • DK系CX-3
  • KF系CX-5
  • KG系CX-8
  • ND系ロードスター

BM系アクセラは、このタイミングでは申請が無かったようです。

マツダ車のJNCAP評価
マツダCX-3、CX-5、CX-8が、JNCAP予防安全性能アセスメント試験において、「ASV+++」を獲得しています。
マツダは、アテンザがJNCAPの予防安全性能アセスメント試験において、「ASV+++」を獲得したと発表しています。

コメント

  1. ヒーユンジ より:

    2030年度までの燃費規制を課し、20年度目標から約3割の改善を義務ずける。日経に出ていた記事であるが、経済産業省と国土交通省がいよいよ動き出した感があります。マツダもEVに力を入れざるを得なくなるようで、一層の技術革新を求められる時代になるようで!ただCO2排出に関しては、マツダの基本理念である井戸からタイヤまでを基軸に日本独自に排出量を計算していく様です。令和が今後のマツダスカイアクティブテクノロジーの真価が問われる時代となるのでしょうか。私はマツダを見守ることしか出来ませんが、ひたすら応援し続けてゆきます。