マツダ、新型ボンゴブローニイバンを発表、商用車OEM第2弾

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マツダは、トヨタからの商用車OEM第2弾として新型ボンゴブローニイバンを発表しています。

マツダ、新型ボンゴブローニイバンを発表
マツダ株式会社は、優れた積載性、安定した走行性能、優れた環境・安全性能を兼ね備えた新型「ボンゴブローニイバン」を、全国のマツダ販売店を通じて5月13日に発売します。

新型ボンゴブローニイバンは、長尺な荷物も収納できる荷室や、荷物の積降ろし・人の乗降を容易にするレイアウト、前席周りの多彩な収納スペースや安全な運転を支援する走行性能など、毎日の安全・効率的なビジネスを支援する小型商用バンです。

【MAZDA】マツダ、新型「ボンゴブローニイバン」を発表|ニュースリリース

 
Car Watchでは、記事の書き出しからトヨタのOEMと明記していますね。ファミリアバンに引き続き、マツダとトヨタの商品補完の拡充が進んでいますね。

マツダは4月23日、新型「ボンゴブローニイバン」を5月13日に発売すると発表した。新型ボンゴブローニイバンはトヨタ自動車のOEM車として車名を復活。従来からラインアップする「ボンゴバン」も併売される。価格は242万1360円~359万4240円。 ボンゴブローニイバンは、ボンゴをベースにホイールベースを延長したモデルとして過去に販売されていたモデル。

マツダ、新型「ボンゴブローニイバン」。トヨタのOEM車で車名復活「ボンゴバン」も併売 – Car Watch

 
ライバルとなる日産NV350キャラバンと比較すると、アラウンドビューモニターの有無、LEDヘッドライトの設定有無、そして、荷室長が50mm短いのが、ボンゴブローニイバンのウィークポイントですかね。

 
さすがにSKYACTIVテクノロジーや i-ACTIVSENSE、i-ACTIV AWDを採用する開発を入れるのは、諸事情から無理なのでしょうね、残念です。

 
MAZDA BONGO BRAWNY VAN|マツダ