一汽マツダは、税率の引き下げに合わせてCX-4を発売後初めて値下げを実施したそうです。
(付加価値税?)の税率が16%から13%に下がるのを機に、CX-4を最大で10,000元(約16万円)の値下げを実施したようです。他にも頭金50%18ヶ月無利子(?)、5年分のオイル、購入補助金最大10,000元などの特典があるようです。
これまで値下げや割引をしないで販売していたというのは、驚きです。これで、モデル後期に入ったCX-4にも競争力がついたことでしょう。
ちなみに、最近追加になったグレード「智领科技版」のデジタルメーターが、これです。
タイヤ空気圧監視システムがリアルタイムで表示できるんですって。そう言えば、次期アクセラのメーターかもと言われた写真のものと同じみたいです。中国仕様は、色々と現地オリジナルが多いですね。
中国では、CX-30は正式にアナウンスをしていないようなので、文字通りCX-3とCX-5の間を受け持つのはまだCX-4の役割ですね。