マツダが、2019年2月27日に発表した「マツダ、2019年1月の生産・販売状況について(速報)」によると、2019年1月のマツダCX-4の生産台数は2,986台でした。
2016年6月から2019年1月まで
合計176,919台、平均5,529台/月(2017年1月は推定値)
2019年1月は、かなりやばい数字になっていますね。中国現地では、一汽マツダはアテンザとCX-4に特別仕様車を用意して3月1日から5月までの期間限定で販売するそうです。
モバイルAPPと自動車のリモート接続を通じて4つの主要シーンと8つの機能を実現する新しいリモートコントロールシステムを追加することです。CX-4は2つの技術アップグレードパッケージを提供し、そのLCDダッシュボードは携帯電話との接続をサポートし、3つのディスプレイモードを提供して消費者をよりスマートでより便利でより楽しい運転品質にします。運転制御中の情報の表示を容易にし、運転制御を楽しむために、両方の車が同時にHUDヘッドアップディスプレイシステムをアップグレードしました。
それはそうと、アクセラの国内生産台数と輸出台数がすごいことになっています。これは「新型Mazda3」のことですよね。で、2019年1月のニュースリリースには「グローバル販売」の項目が増えていますね。これをみると「Mazda3」は、29,896台(同-22.2%)なんですよね。うーん。
コメント
デビューして3年、モデルチェンジサイクルを5〜6年とすると、年次改良ではなく、思いきったマイナーチェンジが必要な時期にきているのかもしれません。それにしても心配な数字です。