driver@webによると、マツダはアクセラの代わりにデミオセダンを教習車専用として国内に導入するそうです。
このデミオセダンの正式名称は「マツダ教習車」であるからだ。せっかく導入するのに教習車だけかよ!とツッコミもありそうだが、セダンボディの国内導入は確かである。しかも歴代デミオ史上初だ。
すると、新型Mazda3には教習車にふさわしい廉価仕様を作らないということなのでしょうかね。
記事を読み進めると、
- アクセラ(BM系)よりもコンパクトになることにメリットがある
- もちろん教習車専用のパーツが装備される
- ヘッドライトはLED仕様
- ボディーカラーは7色
- エンジンは、SKY-G 1.5、6MTか6ATを装備
- センターディスプレイは無し
などの特徴があるそうです。もちろんこの他にも教習車に必要なものは装備されます。記事には導入時期は書かれていませんでした。
新型Mazda3教習車で免許を取りたいと思っていた人がいたとしたら…がっかりな話ですね。デミオでも教習車市場を席巻出来るのでしょうか、楽しみです。
アクセラの教習車についてはこちら
乗りものニュースの記事によると、今のマツダの教習車のシェアは30パーセント台だということです。
週プレニュースによると、マツダ アクセラが国内教習車のシェアの49%を占めているそうです。
コメント
デミオの次期モデルにセダン投入は教習車のみにとどまらず、是非ラインナップに加えて欲しいものです。ラージ群に比べてスモール群の方が品薄感があることで可能性は大と見ています。それと、このセグメントに登場する可能性が強いのが、ロータリーエクステンダーを搭載した専用車、新型マツダ3クラスよりもデミオクラスに個人的には出して欲しいなと思っています。後、ジュネーブショーでお披露目される新型SUV車、これ以上SUV車は増やさないと公言していた為、新型CX3とばかり思っていたのですが、どうやらそうでは無いようで、ズバリCX2だと!かな?っと思います。