[特許]マツダ、スモールオーバーラップ衝突時に有効な車体構造に関する特許を取得

マツダは、スモールオーバーラップ衝突時に有効なヒンジピラーやパワートレイン周辺の車体構造に関する特許を取得しています。

特許6471783 車体構造

この特許の特徴は、前輪がヒンジピラーに衝突して、ヒンジピラーに車幅方向内向きの荷重が入力されたとしても、ヒンジピラーの車幅方向内側への変形を抑制しようとする点です。

車両の側部において前輪の後側で上下方向に延びるように設けられ、ダッシュパネルに連結されたヒンジピラーと、上記ダッシュパネルに車幅方向に延びるように設けられたダッシュクロスメンバと、車両前後方向に延び、前端部が上記ヒンジピラーの下端部に連結されたサイドシルと、上記ヒンジピラーの下端部に設けられ、該ヒンジピラーを上記サイドシルに対して剛性連結するためのヒンジピラー補強部材とを備え、上記ダッシュクロスメンバは、上記ダッシュパネルにおいて上記ヒンジピラー補強部材に対して車幅方向に離れて設けられており、上記ダッシュパネルには、上記車両の前面衝突時において、上記前輪から上記ヒンジピラー補強部材に入力された車幅方向内向きの荷重を、上記ダッシュクロスメンバに伝達する荷重伝達部が設けられていることを特徴とする車体構造。

マツダ、ヒンジピラー周辺の車体構造に関する特許を取得

マツダ、ヒンジピラー周辺の車体構造に関する特許を取得

特許6471783 | 知財ポータル「IP Force」(車体構造)

特許6471782 車体構造

車両の前部に搭載されたパワートレインの車幅方向外側で車両前後方向に延びるフレームを備えた車体構造であって、上記フレームは、該フレームの車両前後方向に離間した2ヶ所に設けられた前側及び後側高強度部と、該フレームの車両前後方向における該前側及び後側高強度部の間に設けられ、該前側及び後側高強度部よりも車幅方向への曲げ強度が低い低強度部とを有し、上記低強度部の車両前後方向の少なくとも一部である特定部が、上記パワートレインにおける該特定部と同じ高さに位置する部分に対して車幅方向外側でかつ車両前側に位置しており、更に上記フレームは、上記パワートレインを挟んで該フレームとは反対側で車両前後方向に延びる別のフレームに、車幅方向に延びる連結クロスメンバを介して連結され、上記フレームにおける上記連結クロスメンバの連結部分が、上記前側高強度部を構成していることを特徴とする車体構造。

特許6471782 | 知財ポータル「IP Force」(車体構造)

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