J.D. Power、2019年米国自動車耐久品質調査 (VDS)の結果を発表。マツダは依然業界平均以下

J.D. Powerが、2019年米国自動車耐久品質調査(Vehicle Dependability Study)の結果を発表しています。マツダの業界平均以下が続きます。

引用している日本語は、英語を機械翻訳したものです。

2019年米国自動車耐久品質調査 (VDS)

  • 過去12カ月間に100台(PP100)ごとに経験した問題の数を測定します。2019年の調査では、モデル年2016年の自動車の問題を測定しています。スコアが低いほど品質が高いことを反映しており、この調査では8つの主要な車両カテゴリに分類された177の特定の問題をカバーしています。
  • 2019年米国自動車信頼性調査は、3年間の所有期間後の2016年モデル車の32,952人の元所有者からの回答に基づいています。研究は2018年10月から12月に実施された。

昨年よりも全体では、4%ほど改善がみられるそうです。

マツダは今年も、業界平均以下

2019年のマツダのスコアは、159PP100でした。業界平均が136PP100なので23ポイントの差があります。日本車ブランドで比較すると、1位のレクサスとは53ポイント、最下位のアキュラとは15ポイントあります。下位の方が近いんですね…というか、日本車ブランドでは、マツダはブービー賞です。
J.D. Power、2019年米国VDSの結果アメリカでは好調のスバルは、136PP100でジャスト平均点でした。起亜、現代の韓国勢は、126PP100、124PP100とマツダよりも上ですね。

マツダの評価は昨年より悪化

ここ数年の推移を見ると、2016年:163に対して、2017年:166↓、2018年:144↑、2019年:159↓、と上下しながらずっと業界平均以下です。
J.D. Power、2018年米国VDSの結果2018 U.S. Vehicle Dependability Study | J.D. Power

顧客ロイヤリティには品質が大きく関わる

J.D. Powerのニュースリリースには、次のようにありました。

「自動車はこれまで以上に信頼性が高くなっていますが、自動車メーカーは音声認識、トランスミッションのシフト、バッテリーの故障などの問題に取り組んでいます。完璧な信頼性は、顧客がブランドに忠実であり続けるかどうかを決定する要因であるため、メーカーは現在、車両の問題に直面している顧客を支援し、将来のモデルでこれらの問題点に対処する必要があります。

この調査結果は、2016年の車を対象にしています。すでに第6世代商品群でも数度の商品改良を経ているはずなのですが、品質が安定しませんね。

マツダは、アメリカでのディーラー網再編、第7世代商品群の投入と好転の機会を目の前にしているので、ユーザーに見える形での品質の作り込みを是非お願いしたいです。マツダが目指す「強い絆」の醸成にもクオリティーアップは必須のはずです。

J.D.Power が、2017年米国自動車耐久品質調査(Vehicle Dependability Study)の結果を発表しています。


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