日経新聞によると、マツダはタイにもCX-8を投入するそうです。合わせてSKY-X搭載の新型Mazda3を発売します。
19年のタイの市場規模は前年並みの103万~106万台と想定。マツダは新車投入をテコに販売台数、市場シェアともに引き上げる。新型車は部分改良車も含めて6車種。マツダ3のほか、新たにタイで売る大型多目的スポーツ車(SUV)「CX―8」を含む。
CX-8は、今のところオーストラリア、ニュージーランドといった右ハンドルの国に輸出されているので、同じ右ハンドルの国であるタイでも発売されるようです。
タイでのラインナップは、Mazda2(ハッチバックとセダン)、Mazda3(ハッチバックとセダン)、CX-3、CX-5、BT-50、MX-5(RF)となっています。さらにSUVを追加と…。
マツダ(AAT)は、ハイブリッド車生産のための投資について、タイ政府の投資委員会から認可を取得済みです。
CX-8の左ハンドル仕様を中国から輸出するなんてことは…無いですよね。