ドイツマツダは、2019年3月に開催されるジュネーブモーターショーで新型車を世界初公開すると発表しています。
Gleichzeitig ändert sich die Strategie von Mazda in Bezug auf Automobilmessen. In Zukunft wird sich das Unternehmen auf eine wichtige Automesse je Kontinent beschränken. In diesem Zusammenhang ist bereits die Entscheidung gefallen, dass Mazda 2019 nicht auf der Internationalen Automobil-Ausstellung (IAA) in Frankfurt vertreten sein wird. In diesem Jahr wird die europäische Automobilmesse-Präsenz von Mazda auf dem Genfer Autosalon vom 7. bis zum 17. März stattfinden, wo die Weltpremiere eines neuen Modells stattfinden wird.
(同時に、マツダの自動車ショーに対する戦略は変化しています。将来的には、同社は大陸ごとに1つの重要な自動車ショーに自分自身を制限します。これに関連して、マツダ2019がフランクフルト国際モーターショー(IAA)に出展しないことはすでに決まっています。今年は、3月7日から17日にかけてジュネーブモーターショーでマツダの欧州モーターショーが開催され、新モデルの世界初演が行われます。)
Zum Anfassen und Erleben: Mazda präsentiert sich 2019 auf neue Art
このリリースでは、ドイツマツダは、この1年間は、自動車展示会以外のスポーツや音楽イベント会場、ショッピングセンターなどにマツダブース(ポップアップブースやMazda LIVECube)を設置してブランド価値、技術、運転の歓びを伝えるするとしています。
もう一つは、ここに引用した「新モデルの世界初演」についてです。さらっと書かれているだけなので、そのうちこの件だけのリリースがあると思われます。
「Weltpremiere(ワールドプレミア)」と書いてあるので…CX-3後継車やEVコンセプトカーあたりが発表されるのでしょうかね? 過去にマツダは、ジュネーブモーターショーで2011年に「勢(MINAGI)」、2014年に「跳(HAZUMI)」を発表しています。
私は、「勢(MINAGI)」に一目惚れしてCX-5を買ってしまいました…(笑)
コメント
アメリカ工場で生産される車両がスモール商品群であることが決定しており、CXーXとしている謎の車はXの所に3が入るとにらんでいます。今年、発売される新型SUV車は過去の公言通りCX3であり、CX5と一緒にグローバルに展開する事で量産、量販を拡大させる事でロータリーを原動とする仮称REーX販売への布石にするつもりだと思います。あと、マツダ2こと次期デミオも国内仕様(5ナンバー)ては別にアメリカ、いや輸出向けはおそらく3ナンバー化してグローバル展開し、REへの販売へ加速させようと考えるはずです。現在、デミオはアメリカで売られておらず、ここへ過去のファミリア(GLC)の様に販売を展開すれば一気にマツダの台所が潤うかも!そうなった時、安心してREーXを世に送り出してくれるのではないのでしょうか、そうなります様にげんばれマツダ‼︎