マツダが、2018年12月26日に発表した「マツダ、2018年11月の生産・販売状況について(速報)」によると、2018年11月のマツダCX-4の生産台数は6,507台でした。
マツダCX-4、2018年11月の生産台数は6507台、前年比-14.1%
2016年6月から2018年11月まで
合計164,668台、平均5,678台/月(2017年1月は推定値、2018年10月は未発表)
AWDでのエントリーグレードとなる「蓝天运动版(Blue Sky Sports Edition)」を投入するなどのテコ入れが奏効してか、11月は、前年同期比ではマイナスとなるも、2018年としては高い水準になっているのではないでしょうか。
蓝天运动版の価格「18.28万元」を単純に日本円に換算すると、約294万円です。2.5L 6AT AWD 19インチという概要ならお買い得(???)。
そろそろ第6.5世代のCX-4にもエクステリアデザインに変更を加えるような商品改良があっても良さそうなのですが…。
【MAZDA】マツダ、2018年11月の生産・販売状況について(速報)|ニュースリリース
CX-4 2.5L 蓝天运动版 跃然登场
コメント
第7世代のCX3、CX4、CX5のスミワケは一体どうなるのか?アメリカ工場で生産されるCXーXは、どのカテゴリーに属するのか、CX2の新登場となるのか、CX7の復活となるのか、いずれにしてもスカイアクティブX、Mハイブリッドを搭載したCXシリーズが待ち遠しいです。