日経xTECHに、これからのマツダのエンジン開発についてのマツダ人見氏へのインタビューが掲載されています。
その後編、冒頭、無料で見られる部分に興味深い(?)ことが書かれています。インタビューの時期が不明確ですがそんなに前ではないでしょう。
(質問):2019年に投入する次世代車両から、希薄燃焼(リーンバーン)を実現する次世代ガソリンエンジン「スカイアクティブX」を搭載する計画です。2018年9月に車両の生産を始めました。スカイXの量産はそろそろ始まりますか。
人見氏:既に量産を始めている車両のエンジンは従来のスカイアクティブで、次世代のスカイXの量産はまだこれからです。なかなか大変なんですよ。
すっかり、車両・エンジンともに次世代型の量産が、始まっているものとばかり思い込んでいました。違ったんですね。今頃生産しているのは、国内向けならSKY-G 1.5やSKY-D 1.8とかでしょうか?
どういった立ち上がありスケジュールなのか気になりますね。SKY-XとAWDの組み合わせがあるなら、夏頃になったりして???