北米マツダが、2018年10月のセールスレポートを発表しました。10月は全車種で前年割れでした。
北米マツダ、2018年10月のセールスレポートを発表。全車種で前年割れ
今月は、北米マツダによる車種ごとのコメントが無くなっていました。
さて、2018年10月は、前年同月比で10.3%減の18,673台を販売しています。最も減少幅が大きかったのは、CX-3で17.7%減(1,052台)でした。逆に減少幅が最も小さかったがCX-9で6.2%減(1,848台)でした。
単月ではいまいちな販売台数ですが、2018年累積販売台数では、2017年より5.3%多い253,705台となりました。乗用車とSUVに分けると、乗用車が前年比14.2%減に対し、SUVが同20.3%増とマツダが決算発表で示したように「すべてのクロスオーバー系車種で、 前年を上回る好調な販売」となっています。
コメント
豪雨影響が続いていますね。
来月までは有るでしょうね。
欧州の方が輸送日数が長いので10月分から影響が出ると思えています。