マツダ、残業を再開するも完全正常化までは時間が必要

マツダは、豪雨災害以降続いている生産量を落としている生産体制について、8月下旬以降の予定を発表しています。

日経新聞によると…。

マツダは7日、夏季休業明けの国内工場の生産体制を発表した。20日から31日まで本社工場(広島市)と、防府工場(山口県防府市)で昼勤務の残業を再開する。防府工場の一部は夜勤も27日から再開する。休日出勤はせず、被災前の高い操業に戻るにはなお時間がかかるもようだ。

本社工場の昼勤務の終業時刻は午後5時、防府工場は午後5時10分までだが、最大2時間余り残業する。20日、24日、29日は定時退社日のため残業はしない。9月3日以降の生産体制はまた後日、公表する。

マツダ、残業を再開 夏季休暇明けの生産体制  :日本経済新聞


一方、別記事では…。

「大雨に伴う土砂災害などが多発的に広く起き、公共交通機関が大きく寸断されるところまで想定できていなかった」。マツダの吉原誠常務執行役員(コンプライアンス・リスクマネジメント担当)は振り返る。

マツダは自然災害などに備える事業継続計画(BCP)は東日本大震災を受けて強化していた。災害発生時の初動対応とリスク管理を強化し、16年までにシステム上で国内の取引先情報の登録を完了し、運用を始めていたが「今後はあらゆる可能性について考えていきたい」とBCPの強化、見直しをする考えを説明した。

生産量回復に全力 豪雨1カ月、マツダや三菱自 :日本経済新聞


リスクの分散という意味でも海外の工場で生産する車種を増やすなどの対応が強化されるのでしょうか。

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