[感想]マツダ アテンザ XD(2018年モデル)を試乗してきました

次世代技術を先取りして大幅改良し、6月21日に発売になったマツダ新型アテンザ XD L-pkgを試乗してきました。

アテンザ(2018年モデル)試乗

確実に試乗するなら要連絡

ホームページで調べて、北海道マツダ山鼻店に行きました。しかし、試乗車として入庫済みでしたが、諸手続きが済んでいなく、ショールームで展示しているのみ。

そこで、北海道マツダ西町店に移動、ようやく試乗てきました。カラーは、インテリアもエクステリアも白でした。

第一印象は、複雑

評判が良いらしいシートですが、お尻周りや背中周りが、シートから浮いている感覚で少し気持ち悪かったです。もう少し、シートの調整に時間をかけると違ったのかもしれません。

エンジンを始動。ほとんど音がしないのかと想像していたら、案外、ディーゼルぽい音が聞こえてきます。期待しすぎでした。

8インチになったマツコネのモニターは、見やすくていいですね。心なしか解像度も高くなったかのようです。アクセラよりも近くに感じます。ヘッズアップコクピットを押し進めるなら、デミオにも8インチ以上が欲しいですね。あ、第7世代は、このあたりはガラリと変わるんでした。

基本、動きは大人しい

さて、ディーラーから国道に出て走り出します。「あ、やっぱり。」と、アクセルの初期応答が「悪い」です。悪いというのは、あくまで比較の問題です。BMアクセラの感覚で踏んだ時の加速感が、新型アテンザから出てきません。慣れたら加速のツボが、わかるかもしれませんが、第一印象としては、「踏んだ直後にスピードが出ない」となります。踏み続けるとスピードは、気持ちよく伸びます。加速中は、音の面でディーゼルらしさがないです。

今回は、軽く、車体を左右にふってみました。クッとハンドルを切っても、車体の動きは、クッではなく、グワァでした。性能の悪いタイヤを履いているイメージでしょうか(例えが悪いかなぁ)。言い換えると、サスペンションは固くないけど粘り、タイヤのグリップが低めで路面に食いつく感じがあまりしなかったです。車体のロールは小さめだったかな。

インテリアの印象

インテリアは、白黒の上下二分割だったので、シンプルな造形のはずが、ごちゃっと見えました。自分には、まだ、オリエンタルブラウンの方が落ち着きます(山鼻店の車がこれでした)。車内側のドアハンドルが、凝り過ぎていて、どこを引くのか、瞬時には分かりませんでした(汗)。

黒天井の試乗は、今回が初めてだったはず。落ち着きますね。そして、Aピラーがフロントウィンドウに(ほぼ)映り込まないのが良いです。高級感とかではなく、安全面でせめてAピラーだけでも黒にすべきと思います。

CX-3の試乗の時にも気になったのですが、ADDのスピード表示の文字が、滲んで見えるんです。解像度の足りない文字を拡大しているような感じでした。

まとめ

俊敏さ、機敏さを求めると、今後のマツダの方向性と合わないかもしれないと思いました。これまで、特に海外では、スポーティーなドライブフィーリングが高評価だったことを思うと…。自分としては、アクセルレスポンスやサスペンション、タイヤのセッティングなどを変更したスポーツ指向のグレードを作って、ユーザーの好みに対応して欲しいと思いました。

今回は、試乗距離・時間が短く、各部調整もイマイチだったので、ポジティブな印象が少ないです。

雑感

マツダのフラッグシップモデルなのに、未だに赤外線カットフィルム(スモーク)が、オプション設定されているのは、ダサダサではないですか? CX-3 Exclusive Modsが、スーパーUVカットガラスとIRカットガラスをフロントドアに採用しています。これは、リアドアも対象にしてマツダ車全部に採用すべきでしょう。

加えて、中国仕様で採用された技術・装備、そして、CarPlayとAndroid Autoもなるべく早く国内仕様に取り入れて欲しいと思います。

一汽マツダは、北京モーターショーに合わせて、マツダ初の技術を装備したCX-4とMazda6を各2,000台限定で発売しました。
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