マツダ藤原氏「(それでも)ディーゼルエンジンをやめない」

マツダの開発のボスである藤原氏が、これからも引き続きディーゼルエンジンを開発する方針にブレはないと話しています。

マツダの藤原清志専務執行役員が6日、日本経済新聞などとの意見交換会で「ディーゼル技術は企業としての強み。やめる必要はない」と強調した。2020年に環境性能を高めた新型を投入する開発計画も変えない。世界の自動車大手がディーゼルエンジン車の縮小・撤退方針を相次いで打ち出しても、ぶれない戦略で変革期にある自動車市場に挑む。

藤原氏は「SUVなどが売れ筋になっており、重い車になればなるほど(力強い)ディーゼルの良さが出せる」と必要性を強調する。VWの排ガス不正の影響で、欧州でディーゼルエンジンの小型車販売に大きな影響が出ているのは承知の上。原油を精製する過程で必ず軽油が出るため、ガソリンと軽油のバランスが重要という読みもある。

マツダ開発トップ 「ディーゼルやめない」: 日本経済新聞


他社が、ディーゼルエンジンから手を引いている中、ウェル・トゥー・ホイールで考えで、まずはEVよりも内燃機関を磨くことに余念がないマツダが、してやったりの近未来を迎えることができるのでしょうかね。

日野が採用した「HC-SCRシステム」など、ディーゼルエンジンを取り巻く技術も確実に進化しているので、案外ディーゼルエンジンは長寿かもしれないです。一方、EVはEVで、ある日突然ブレークスルーがあって、みんな丸く収まることもありえますけどね。

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